よしGの百歳イブまで

喜びの「 よ 」良かったの「 よ 」よろしくの「 よ 」で、今世を生き抜こう。

カトリック廿日市教会のマリア像

2016年04月26日 | パステル画

マリア像はなぜかプロテスタントにはありません。

カトリック系の教会にだけあるみたいです。そこには幼稚園が大体あるので、その園庭にルルドの洞窟を模して置いてあります。

三篠教会のマリア像はあたかも神さまからの光を受け感謝の祈りをささげているマリア様に見えます。

 

 

一方、廿日市教会のマリア像は、母の慈愛から子たちに幸せを祈っているように見えます。

どちらも姿をお見せになったルルドの洞窟の再現ですが、この像を作られた方の思いによるのでしょう。

 

わたしは、それぞれの教会にある違う存在のマリア像、そのわたしが感じた空気を素直に表したいと願っています。

人に対しても、その何とも言えぬそこはかとなく現れてくる空気感が好きなのです。

 

でも難しい、見た目でうまく描こうとする自分がいる!

そのまなざしや素直に受けたこころが画から伝わってこない!

うまく描こうとする邪念を取り払わなくては?

その方法が必ずあるはずだ!


孫の運動会姿をアウトライン無しでチャレンジ

2016年04月23日 | パステル画

あ~、難しい。

 

卓上イーゼルでアウトラインでのデッサンは狂ってないはずだったのに……?

着彩し仕上がりに近くなると、目のバランス、ほほのふっくら感の違和感!

要するに顔の配置ができていない!

輪郭線を今回思い切って消して、パステル画の優しいボケ足の輪郭を狙っていたはずなのに。

そして、その優しさからの感情と空気感を目指していたはずなのに。

うまく描こうとする自分の意識が勝ちこころのイビツさがそののま現れた。

もっとこころに素直にならなければ!

孫の笑顔とその目線先にある笑顔の原因(娘夫婦の声援かもしれない何か?)が空気として表現したい!

その空気感が「よ」のはずだったのに!

うまく描きたいの邪念がイビツ感を描き出してしまった。

 

あ~あ、悔しいなあ。


三篠教会の中にあるマリア像です

2016年04月20日 | パステル画

三篠教会のマリア像は、外と中にあります。

外がルルドの洞窟を模したマリア像で彩色がしてあります。

三篠教会マリア像、リベンジ作品です

と最初の作品

カトリック三篠教会のマリア像の「よ」です

ですが、これらは外のマリア像で同一のものです。

その時感じた「よ」です。(表現がまだまだですが・・・・・・!)

今回は教会内のマリア像です。

これは白い彩色が施されていない像ですので、白いという感じが出ているかどうかが疑問ですが?

 

目線とマリア像を見ている私との空間、マリア像の目線の下に行きたい自分の感情が表現できたかな?

それと、50年ぶりのデッサンです、描く姿勢にミスを発見しました。

机に画用紙を置いて描いているのですが、どうもデッサンが間延びしているなあと何回描き直してもしっくりこなかった原因がココにありました。

画用紙を石膏デッサンと同じようにイーゼルか何かで起こして描く姿勢でなくてはいけなことを発見したのです。

 

あ~、そうだったんだ。


孫のくったくのない笑顔の「よ」です

2016年04月16日 | パステル画

天使の笑顔と心の中でそう呼んでいます。


でも、幼児のくったくのない笑顔表現がまだまだです。

目の位置、耳の位置、手や腕のふっくら具合はまずまずですが……

ニコッとしたあの笑顔が表現できない!

やっぱり枚数勝負かな?

これもリメイクです。

百万ドルの笑顔の孫たち!この微笑みにメロメロ。

で、イラレで作ったものですが、

手描きに比べて、孫に対する細やかな愛情が平坦になっているのでリメイクに至った理由です。


まだまだ!


三篠教会マリア像、リベンジ作品です

2016年04月11日 | パステル画

前作はいろいろ問題がありました。

今回は、石膏デッサンをさぼった酬いにと思い鉛筆画でアウトラインと影を綿密に仕上げ

その上からパステルで描いてみた。

パステルの重ね塗りのために薄くなった影を紫の色鉛筆で薄く塗画。

ちょっと、濃く塗りすぎた感が否めない。影が汚れと見える!まだまだだ。

 

カトリック教会の外にあるマリア像は

岩の中に入っているマリア像が多い、

今回、各カトリック教会のマリア像を描こうと思い調べた結果。三篠教会、観音町教会、翠町教会、廿日市教会は岩の中に入っているイメージのマリア像だった。

聖母マリアは1858年にフランスのルルドで聖母出現がありました。特に聖母に言われたところを掘ってみると泉が湧いたそうです。その泉を飲んだり浸した病人が奇跡的に治ることが続発したそうです。その出現した洞窟(マッサビエルの洞窟)を模倣したのではと思う次第です。

幟町教会の外にあるマリア像はマッサビエル洞窟に出現されたマリア様でなく、洞窟の囲いのないマリア像だけのものであった。

もちろん顔の表情も違うのでチャレンジする価値はあると思った次第です。


喜びの愛犬と威嚇の猫の「よ」です

2016年04月09日 | パステル画

朝の散歩のできごとです。

人好き、犬好き、動物好きのすべてに興味持つ愛犬チョコです。

尻尾ふりふりが好き好きの証拠。

自由な猫ちゃんにも尻尾ふりふり!

猫ちゃんは尻尾下げ、こちらを睨んで威嚇です。

尻尾が立っていないので、本格的に怒っていないのでしょうね?

この距離感1mが微妙です。それ以上に近づこうとしません。

この空気感も好きなんです。

どんなことでも尻尾ふりふりのチョコちゃんも大好きです。

 

ひょっとして、この小さなチョコちゃんに分け隔てなく愛することを教わっているのかな!

これも喜びです。

 


カトリック三篠教会のマリア像の「よ」です

2016年04月08日 | パステル画

保育園・幼稚園時代にいつも見ていたのが多分このマリア像です。(立替えがあったのかどうかは不明)

優しい表情がでない!

あれはなんていっただろう、頭からかぶるもの?

あの感じがでない!

白のふんわり感が汚れに見える!

今回あえて輪郭線を引かなかったのでふんわか感はでていると思う。

花はほんわか感を出そうとして、花の持つ美しさがでていない!

まっ、発展途上ということで許してもらいたいです。

マリアさまの第一作なので、この三篠教会のマリア像はリベンジするぞ!

石膏デッサンを結構さぼっていた報いが来た感じです。

 

マリア像をサブテーマに「よ」の世界で

各カトリック教会のマリア像を描いてみようと思った。見ていると心から喜びが湧いてくる、よかったねと言ってくれてる気がします。

まず、出発点の三篠教会、廿日市教会、翠町教会、観音教会、祇園教会、忘れてはいけない幟町教会と市内にたくさんあります。

旅行に行った時にも探し出してマリア像を描こう!

色々なマリア像が見られて楽しみです。

でも出発点は三篠教会を忘れないように!

このブログの

神はおられると信じると母は言った

に三篠教会のことが乗ってます。

マリア像の写真もいれています。とってもやさしい表情です。

 

なんでうまく描けないんだ!

 


女房姫とチョコちゃんの「よ」です。

2016年04月06日 | パステル画

チョコちゃんの立ち姿が分からないのでモデル協力してくれたワンショットです。

なかなかの喜びの空気感がでているのでパステル画にしました。

チョコをかまう手に愛情が感じられます。

女性の持つ愛は男性の愛とは比較になりません。やはり母性からくるのでしょうか!

優しさがそこはかとなく感じられます。


畑の耕し冬編の「よ」です

2016年04月02日 | パステル画

リメイクが高じてかなり変更してしまいました。

前回は、クレヨンとパステルお合わせ技

http://blog.goo.ne.jp/morinoya/e/9ec38d12c4a56ca117d65da2cf1bdf44

でしたが、クレヨンのもつ感じがなかなかつかめず

けばけばしさが表に出てしまいました。

今回の「よ」は

耕しの合間の一息いれた、ようやったね フーの「よ」。

天を仰ぎみてのここちよい脱力感の空気が目的です。

刈り取り前の里芋手前の畑の耕しです。