図書館で本を借りました。
本のタイトル、作者名は以下のとおりです。
甲子夜話
作者は、松浦静山 肥前平戸の藩主、
江戸時代のさまざまな話題を、詳細に記載している。
文政4年1821年、静山62才の11月に起筆。江戸幕府の役職を引退してから、書き始めた。
将軍や大名、の逸話から、領内の伝聞まで、ありとあらゆることを記録した、随筆集。
将軍や大名、の逸話から、領内の伝聞まで、ありとあらゆることを記録した、随筆集。
現代文に翻訳したものが理解しやすいので、できれば翻訳した本を探してください。
江戸が大好きになる古文書
作者は、油井宏子,
江戸時代の古文書は、江戸時代の人力のメッセージです。古文書の解読方法を解説している。
文書は、毛筆で書かれた、くずし文字です。現代人には読めない文字ですが、よく見て学習すれば読めるようになる、と作者は述べている。
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