江戸時代の人々は、武士階級、農民階級、町民階級
と分けるとして、武士階級はまずまずでした。
農民階級は、一年の収穫が順調ならば、ここも、まずまずでした。
あとの町民は、幸せだったか?
大家さんは別として、一般の町民は、貧乏な生活をしていた。
その日ぐらしの状態が続き、月末の借金取りの対応に苦労していた。
長屋の共同生活が、一般的な生活でした。
金持ちには、なれなかったが、近所の人々と仲良く暮らし、平穏な一生を過ごす状態が続いていた。
よくよく考えたら、今の私の生活と同じような生活が、江戸時代でした。
令和3年は、見方を変えれば、江戸時代の後半と同じのような気がします。