11月3日の活動ですが、まだまだ参加を受け付けております。
先に掲載したリーフでは申し込み期限を10月26日(金)までとしておりましたが、11月1日(木)までとします。
なお、当日の催行判断は現地にて行うこととなりますが、よほどの大雨等でない限りは決行となりますので、あらかじめご承知おきくださるようお願いします。
また、事前に暴風や雷などの荒天の予報の際は、前日までに催行判断の上、申し込みいただいた方には連絡し、このブログにて中止をお知らせします。
よろしくお願いします。
11月3日の活動ですが、まだまだ参加を受け付けております。
先に掲載したリーフでは申し込み期限を10月26日(金)までとしておりましたが、11月1日(木)までとします。
なお、当日の催行判断は現地にて行うこととなりますが、よほどの大雨等でない限りは決行となりますので、あらかじめご承知おきくださるようお願いします。
また、事前に暴風や雷などの荒天の予報の際は、前日までに催行判断の上、申し込みいただいた方には連絡し、このブログにて中止をお知らせします。
よろしくお願いします。
今日は会の活動ではありませんが、環境省野生鳥獣センター運営協議会主催の観察会と、秋田県の自然再生事業とのコラボで、H22に植栽した場所への植栽(=補植)をしてきました。
翌年の活着率は9割(目視)を越していたところでしたが、昨冬の豪雪の影響か6割程度(実測)に下がっている区画(No.20-A)に、観察会参加者の皆さんとブナ、ミズナラ、トチノキ合計30本を植えました。
苗木はいずれも森吉産ですが、ブナは7年生のポット苗なので一昨年の植栽木より幹周りは太いぐらいなので、活着が期待できます。
ちなみに、調査は未了ですが、同じくH22に植えた他の区画は生存率がもっと低そうでした。中にはしっかりと根付いていて太くなっているものもありましたが、いずれにしろ補植と下刈りは必要な感じでした。そうした活動も、当会で実施して行ければいいなと思います。
【植樹風景】
【分かりづらいですが、黄色いテープが補植、ピンクが生存木です】
【ブナ苗木の太さはこれぐらい。ススキでマルチしています。】
更新が滞っておりますが、秋の活動について次のとおり予定していますのでお知らせします。
参加希望の方は2日前までに連絡担当までお知らせください。(1)については直近になってしまいましたが、前日の連絡でもOKです。
(1) 植樹活動ほか
日時:平成24年10月4日(木)10:00~
場所:森吉山麓高原
内容:植樹活動、苗木の山取作業、オブジェの観賞、種取(ネット設置)、なべっこ(いずれも予定。参加人数により変動あります)
(2) 冬仕舞い
日時:平成24年11月3日(土)10:00~(日程は暫定)
場所:森吉山麓高原
内容:苗畑の越冬準備、オブジェの撤収作業 ほか
先におこいましたオブジェの成果は近日中に掲載します。
現地ではキャンプ場周辺に展示していますので、お出かけの際は是非お立ち寄りください。