9月15日に第2回森のオブジェコンテストを予定通り開催しました。
当日はあいにくの空模様でしたが、6組(遠くは東京、福島も!)の参加をいただきました。
小雨ではありましたが、屋根の下で無心に制作するチーム、小雨は気にせず外でダイナミックに制作するチームと、作り方もそれぞれ。
また、今回の資材とした森吉の流木は一期一会ですが、その使い方も一期一会。スタッフとして皆さんの作る様子をカメラにおさめながら、その感じ方、使い方になるほどとうなずいてばかりでした。
創作活動でおなかぺこぺこになりましたが、お昼は地元のお母さんに作っていただいたおにぎりとキノコ汁と地の野菜の副菜に舌鼓。
食後には外で催される予定だったKさんのカフェが場所をかえて室内オープンとなり、食後の心地よいひとときとなりました。
午後からもめいめい仕上げ作業を行いましたが、残念ながら雨足が強くなってしまい、展示は後日となってしまいました。
今回の作品群は近日中に野外活動センター前に並ぶ予定です。
写真で一部をご紹介しますが、今回の皆さんの力作がお迎えしてくれますので、野外活動センターへもお越しいただければと思います。
参加いただいた方からは、大人も夢中になる時間だったねとのお話をいただきました。私たちブナ林再生応援隊では、木々を植えるだけではなく、大人子供問わずに森の良さ、楽しさを感じられる取り組みを進めていきたいと思いますので、今後もごひいきにしていただければ幸いです。最後になりますが、開催にあたってご協力いただいたNPO法人MORIMORIネットワーク、NPO法人冒険の鍵クーンの皆様、ありがとうございました。 (f)