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70代での移住生活

革職人復帰!

いよいよ革製品の制作を
始めた

何がいいかと言うと
やっぱり
今までやってた事が
一番向いているんだ
とつくづく思う


札入れの改良型が
やっと完成

小銭、カード、お札
3点が入ってコンパクト
小銭はボックス型で
出し入れがしやすい

小銭入れはボックス型なので
ガバッと開いて出し入れが楽
沢山小銭が入る

カード入れにマチを付けたので
カードが8枚くらいまで入る

折り曲げて
厚さが2センチないくらい



大きさが9.2センチ角


お札は15枚くらい入る

女性でも
旅行などに行く時に
コンパクトでいい
折り曲げて止めるところを
考え中
アイデア募集中


ああでもない
こうでもないと

結局札を縦にして
右から入れるか
左から入れるか
という事になった
上の革の右が空いているのが
右利き用
右から札の出し入れがしやすい
下の方も右が空いている


これは右利き用

左利きは上の革の左が空いている
札を入れるのも
左が空いている


もう一つは
いかに手間を省けるか

革用ボンドは強力
縫うとしたら
力のかかる所だけ
縫えばいいという事になった

時間とコストが少なくて済む
その分値段を抑えられる

革の厚さも
表の分だけ少し厚くして1.2ミリ
他は少し薄くして0.9ミリ

革スキ機がないので
これでOK

前回の革は
見本を含めて3個で終わり

革やらホックやら
手縫い針、糸などがない

見本を作るだけの
糸と針が有ったのが幸い

針は途中で折れてダメに

早速材料屋さんに注文

革は一枚になる
畳一畳分くらい
値段も高くなる

まあしょうがない

せっせと作るしかない

これで革職人に戻れた

まずは
札入れの欲しい人を見つけて
注文を受けるところから

値段も18,000円のところを
15,000円で

電気ペンで名入れも
出来る

娘の所に
ホック打ちやら電気ペンなど
必要な物が残っていた

早速送ってもらった

これから考えられる事は
ワークショップで
作りたい人に作り方を教える
のもいい

財布は
材料費と講習込みで2万円
半年かかって出来上がるとか

これからは
革の物が色んなところで
役に立ちそうだ

是非
注文お願いします








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