よく「闘病」という言葉を見かけますが
私はちょっと違和感があって使いません。
だからといって使うことを否定はしません。
言葉って思っているよりも人それぞれで
深いところでは共通認識されていないこともあるし
時代によっても変化しますから。
私は自分の生活があって、そこに病気という因子が
絡んできている、という感じなので闘うというのとは
少し違うかなぁと。
あと、病気に向き合いすぎない、という生き方。
自分のキャラクターの筆頭に病気(病人)
というのはいただけない (¯―¯٥)
たとえその病気で死にそうになっていても。
(今はそんなことないよ)
病気で休職中だけど、映画を観に行ったり
アウトレットに買い物に行ったりもする。
我慢も遠慮もほどほどに。
だって生きてるんだもん。
生きてる間しか楽しめないもん。
私はちょっと違和感があって使いません。
だからといって使うことを否定はしません。
言葉って思っているよりも人それぞれで
深いところでは共通認識されていないこともあるし
時代によっても変化しますから。
私は自分の生活があって、そこに病気という因子が
絡んできている、という感じなので闘うというのとは
少し違うかなぁと。
あと、病気に向き合いすぎない、という生き方。
自分のキャラクターの筆頭に病気(病人)
というのはいただけない (¯―¯٥)
たとえその病気で死にそうになっていても。
(今はそんなことないよ)
病気で休職中だけど、映画を観に行ったり
アウトレットに買い物に行ったりもする。
我慢も遠慮もほどほどに。
だって生きてるんだもん。
生きてる間しか楽しめないもん。
仕事するには差し支える?
色んな病気があるから、それぞれの価値観ですよね。
私は自分の人生で2回も癌の手術をした事実は真摯に受け止め、これからの生き方を考えようと思ってます。
はじめはトイレから立ち上がれなかったり
ちょっとした事でよろけたりしましたが
今はそれはありません。
ただ、まだ筋力低下があるので、しゃがんだら
なかなか立ち上がれないとか
階段を上がるのに時間がかかったり
ワンフロア上がったら呼吸を整える感じです。
平らなところはそれなりに歩けます。
あとはある程度の重さのものは肩から上の高さに
持ち上げるのがしんどいとかですかね。
免疫抑制剤をがっつり服用しているので
そこも悩みどころです。勤め先の外来は
発熱外来もやっているので。
あれは出来ません、これは無理です、となると
逆に迷惑をかけるのではないかという思いもあり
半年以上休んでいます。
今は筋力アップにリハビリに通っています。
病気一色の生活では精神が保たないので
動ける範囲で楽しいことも、と。
外見的にはどこが病気なの?って感じだし
仕事休んでるのに映画行ったり遊んでるの?
とか思われる方もあるかも知れませんが
それはそれ、これはこれ、といいますか
先が見えない疾患なのでずっと家の中にいると
煮詰まってしまうのです。
どんな形なら仕事に戻れるのか思い悩む毎日です。