有名どころのオールスター精神科医の中に唯一看護師として私が登場しています。 . . . 本文を読む
いしずえ本の出版から3か月以上が過ぎました。 その際に撮影された記念対談です。
たとえば統合失調症、薬を飲み続けていかに症状と付き合っていくか、といったようなニュアンスで看護学校でも習ったりするのですが、それは間違いです。トラウマインフォームドケアの実践を駆使し、薬の観点やご家族さんへの支援も併せて行 . . . 本文を読む
ようやく出版されました、いしずえ本。
10年以上昔から雑誌等で言い続けていたことを加筆修正して1冊の本にまとめることができました。
今回は、ペンネームは捨て、本名で堂々と出しています↓↓。
精神疾患からの回復を導く方法・思考のいしずえ: 薬・家族支援,そしてトラウマインフォームドケア | 田邉友也 |本 | 通販 | Amazon
日本の精神科医療・看護がより適正化され . . . 本文を読む
動画第2弾です。
「精神疾患からの回復を導く 方法・思考のいしずえ」(通称:いしずえ本)発売直前なので、それに関連して公開された動画を載せます。
精神科医療・看護についての総論を好きなように語っていますが、編集内容や字幕に誤りはご容赦ください。
第2弾の動画も、part.1~part.4まであります。
現象を俯瞰的に見るとはどういうことかなど、2022年8月 . . . 本文を読む
7月24日に長崎県の諫早市で無料開催いたします。
自宅から出たいのに出られない、出ることができずにつらい、様々な状況の方がおられますが、無理強いすることなく、前に進むための支援の視点をお話しします。
演者は、山口大学教授の山根さんと、当法人(精神医療サポートセンター)のわたくし田邉です。ひきこもり支援の実際からトラウマインフォームドケア実践、ひきこもりと精神疾患の関連までお話しいたします。 . . . 本文を読む
精神科医療・看護についての総論を好きなように語ってみました。編集内容や字幕に誤りがあったりしますが、ご容赦ください。
動画は、part.1~part.4まであります。
トラウマインフォームドケアや薬物療法についての考え方、精神疾患やその治療に対する考え方などを総論的に(自由に)語っています。
各、10分ほどのものですので、お時間のある時にPart.1から順番に . . . 本文を読む
いわゆる統合失調症と診断されている方の発病エピソードを振り返って見てみると、思春期の頃に不登校・ひきこもりとなっていたケースが少なくない。そのため,不登校・ひきこもりという状態を、単に統合失調症発症の兆候だと解釈してしまうことが多い。しかし,ここでは重要な着眼点が抜けている。ひきこもりと精神疾患は別に論じられがちだが、今回はそのことについて解説する。
それは「その人にとってつ . . . 本文を読む
ひきこもり支援の講演を現地参加とZOOMのハイブリッドで行います。
ひきこもりとの表現に違和感はありますが、それに代わる伝わりやすい適切な言葉が思いつかないので、一旦はこの表現で公告いたします。
9月26日大阪府の関西国際空港近くのスターゲイトホテルで現地参加70名限定です。ZOOMは参加者数に制限はありません。
登壇するのは
①ひきこもりに関する取材を積極的に取り組まれているジャーナリストの【池上正樹さん】(池上さんのみZOOMでの参加)
②長年地域に密着してひきこもり支援を実践している山口大学大学院教授の【山根俊恵さん】
③ひきこもり支援に関して政策面からの課題を提起する国会議員衆議院議員の【安藤裕さん】
④ひきこもりの方への実践をTIC(トラウマインフォームドケア)の観点から解説するNPO法人精神医療サポートセンター代表【田邉友也】 . . . 本文を読む
引きこもり支援で有名な山口大学の山根教授を筆頭にした共著です、私も100ページほど執筆しました。私の記述は、ざっくりとですが、①TIC(トラウマインフォームドケア)・②チーム連携・③精神症状の査定の考え方・④薬物療法の支援、等々について記述しています。 . . . 本文を読む