2019年8月に楽天ポイントの100万ポイントゲッターになったことやポイントを貯めるためにやっていることは以前記事にした。その後も、楽天市場での買い物等を続けてきたので、現時点では127万ポイントを越えた。
楽天ポイントの獲得状況をパソコンからWebで確認すると2月14日時点で以下の通りであるが、スマホの楽天ポイントクラブアプリで確認すると「自己ベスト」だという表示が付いていた。普段からそういう仕様なのか、冬季オリンピック中だからなのかは分からない。
どうしてここまで増えていたのか気になって、2022年1月のポイント獲得状況を確認し、1,000ポイント以上付与されていたものをピックアップしてみた。
楽天市場で2~3週間に一度くらい行われるスーパーセール等での買いまわりによる獲得が一番多い。それと特定日等の楽天カード(普通カード)の利用に加え、楽天スーパーDEALでのキットカットの大人買いでの50%ポイントバック分が大きかった。カード利用額やDEALの分は通常ポイントなので、楽天証券での投信購入等に利用できる。
数百ポイント付与されていたものも結構あったが、特徴的なものをピックアップしてみた。
一つ目は先日記事にした楽天証券での楽天ポイント利用による投信購入等によるポイントアップ分、二つ目は楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行にしていることによるポイントアップ分、三つめはグンゼの株主優待をグンゼストアで使えるクーポンに替え、楽天Rebates経由でグンゼストアに行って買い物して獲得した分だ。
楽天ポイントは何だかんだでよく貯まる。期間限定ポイントの利用に追われるが、楽天市場での買い物の他、散歩の際の軽いランチをコンビニで買ったりする際に楽天ペイでも活用している。
楽天カードの支払いは、通常の買い物では毎月数万円くらいだ。12月は自動車保険の保険料をカードで払ったりしたので12.5万円ほどに増えていた。また、妻の国民年金保険料の支払い(1年前納で約20万円)も楽天カードにしているので、毎年5月分は20万円を軽く越える。国民年金保険料の支払いよる獲得ポイントは、通常の5分の1で500円につき1ポイントだが、それでも400ポイントぐらいにはなる。
楽天カードの引き落とし分が多くて楽天銀行にお金を入れ続ける必要はあるが、楽天証券との間でマネーブリッジ設定をしてあるので普通預金の金利が0.1%もつく。メガバンクの1年定期預金の金利は0.002%なので、50倍もある。そのため、余裕のある普通預金は楽天銀行に集めておくようにしている。0.1%なので結果的に得られる金額は微々たるものではあるが、知っていればお得な世界は色々とあるのだ。