プチ早期退職者の資産運用+αブログ

楽天ポイントや楽天カードによる投信購入

 昔、キャンペーンにつられて楽天証券に口座開設して、ほんの少しだけ利用した。しかし、口座分散すると管理が面倒なので、長らく休眠させていた。

 ところが、一昨年、楽天証券で通常の楽天ポイントを投信購入に使えようになった。しかも、やれば楽天での商品の買い物でポイントがプラスになる。それにつられて休眠中の口座を復活させ、毎月2000 or 3000ポイントで、コストの安いeMAXIS Slim 先進国株式を購入している。とても少額投資なので誤差程度の損益にしかならない。購入は毎月15日の辺りに行っている。

 楽天証券では楽天カードで投資信託の積立ができるようになり、カード払いのポイントがつくようになった。口座復活させたこともあり、2019年から毎月1万円だけ楽天・全米株式インデックスの積立を始めた。米国株は高値圏にあり、一気に投資する気にもなれないので、様子見しながらの少額投資としては丁度よかった。購入は毎月1日になっている。

 最近、株高が続き、投信の基準価格も高値更新をすることが多くなった。右肩上がりの時の積立は、高値を買い続けることになるので好ましいやり方ではない。しかし、安易に止めると積立の意味がないし、楽天ポイントの関係もある。そこで、最近はカードでの投信購入日ごとに、ポイントでの購入分を当初の月の分から順次解約するとことにした。下の切抜のように、全米株式を1万円分買い、先進国株式を2~3千円分ほど売る形だ。




  売却の方は少しだけだが、利益が出ていて税金も取られるが、高値を買い続けるだけよりは気分がいい。高値圏が続いている間はこの形を続け、ある程度下げてきたら売却の方は止めるつもりだ。また、元々ポイント関係がメインなので、ポイントアップ等の条件が変わったら、適宜見直すつもりだ。まぁ、額が小さいので、何をどうやっても資産運用上の影響はほどんどない。

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