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ベトナムの高原都市 ダラット紀行

2018-02-20 17:03:35 | 旅行

今ベトナムは正月休み。
私の勤める会社は2月10日から2月20まで正月休暇だ。
社員の多くは親元に帰って家族と過ごしている。

私は会社からダラット旅行の切符をもらいダラットツアーに参加した。
ダラット( Đà Lạtt)は、ベトナム中南部の都市で標高1475メートルの高原に位置する。フランス植民地時代に避暑地として開発された。 人口20万人。冷涼な気候なので心地よい。
標高1475mの高地であるのに人口が20万人とは驚いた。



私が滞在するホーチミンからダラットまで飛行機で行く。飛行時間30分。

ダラットに到着。飛行機にタラップが横付けされる。 機内から外に出る。
さわやかな空気、冷涼な空気に新鮮な興奮を覚える。

空港の風景は驚くほど爽快だ。
日本の空港では見られない。
気温20度c。






日本の主要な空港、成田、関空、名古屋セントレアとは大きく趣が異なる。
空港から出てバスに乗る。ホテルに向かう。高原都市だから空港からホテルまで遠くはないはず。しかし、意外にも、ダラット市街地まで1時間30分近くもバスに乗った。
道中は山岳地帯の山斜面に造られた道路を走る。
1時間走ったあたりから風景が開け人口20万のダラット市街へと入った。
市街地はあまりきれいではない。非常に混雑している。
空港の爽快さとは対照的だ。

右端の赤色のシャツを着た女性。ベトナムらしい山帽子をかぶって、一生懸命料理を作っているのを私は見ている。
私は料理が来るのを待っている。なんとなく、なにげない路上で働く女性の後ろ姿にベトナムに来たのだなと思う。


ダラットの魅力は空港周辺の風景だろうと思う。
中心部は混雑で特に心に印象深く残るのはない。



帰りの飛行機に向かって歩く。
iphone で撮影する。
前を歩いている一家。 何か絵になる1枚だ。
時折の旅行は気分転換になって良い。
また明日から会社勤務、仕事だ。会社の仕事は私がリーダーとなって大きなプロジェクトが進行中だ。




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