よみがえる【ずんだ】メモリー。。。

昨日の買い物から帰る途中でお菓子の安売り店に寄り、
事務所への差し入れのお菓子を購入したんだけど。。。

そこで『芋焼酎ショコラ』と『ずんだケーキ』を発見ッッ！

『芋焼酎ショコラ』は鹿児島の芋焼酎使用で
『ずんだケーキ』は仙台の枝豆をすり潰してクリームとして使用しているようなのだが。

変わったもの好きのみわんこ。、好奇心をどうにもこうにも抑えきれずにお買い上げ～
これこれ↓


まずは『芋焼酎ショコラ』から。
ま、判りやすく言えばウイスキーボンボンの焼酎バージョンですな。

個別になっているビターチョコの中にサラサラの芋焼酎が入っている。
焼酎の味は結構、濃い。
好きな人ならパクパクいっちゃうかも。
油断して食べると喉に焼酎が引っかかってむせるので注意。
今時の焼酎ブームに乗ってみたのかな？

売れてるのかしら？？？
ま、悪くはないな。（←何様っ！？）


お次は『ずんだケーキ』をば・・・。
封を開けたらほんのり【ずんだ】のニオイが♪


実はみわんこ。の【ずんだ】デビューは小学校4年生の頃の給食である。

デザートとして初めてお目見えした【ずんだ】を見て
生徒はみんな珍しがったり興味津々で喜んだのだが
いざ口にしたら・・・
『なんや！これ！！グリンピースみたいや～！！』
と一人が叫びだし、次々に生徒達が水道の所まで行き【ずんだ】をゲボゲボ吐き出して
教室が一時パニックになった思い出があった。

ホラ、その頃ってグリンピース嫌いな年頃だから・・・（そうなのか？）

かくいうみわんこ。も吐き出しはしなかったものの（貰いゲロはしそうになったが）
子供の口にはお世辞にも美味しいとは言えない【ずんだ】を見て
皿に入っている残りをどうしようかと途方にくれた。

だってね、給食を完食するまでは遊びに行かせて貰えなかったし
しかも昼休みが掃除時間になるので教室を掃除中は廊下で食べなきゃならんという
過酷なルールがあったのだ・・・

で、そんな甘酸っぱい（のか？）思い出の【ずんだ】。

しかし大人になった今は大好物で（だって大好きな枝豆なんだもん）
池袋に買い物に出た際に毎回必ず寄る所は
献血ルームと宮城物産ストアと池田牧場（ペットショップ）であって、
宮城物産ストアで買うものは『笹かま・生どら・ずんだ餅・牛タン（ダンナ用）・油麩』だったりする。

その位【ずんだ】好きになったみわんこ。は抵抗無く食べました。
ま、本物に比べたらもちろん味は負けてるんだけど、
お菓子の割にはしっかりとずんだ臭もしていたし、しっとりフワフワ、味も上品な感じでやんした。

ダンナはチロッとケーキを見て『いらない・・・。』と言ったけどね。。

でもでも。
本当に美味しかったよ♪
変わってて楽しかったし美味しかったから得した気分だな
エエこっちゃ。

また、こんな風に少し変わった珍しいお菓子を見つけたら試してみようっと