ぼちぼち。

愛するわんこ達と過ごす笑ったり泣いたり怒ったりの日々を
私らしく『ぼちぼち。』と綴っていきたいと思っています。

関東関西ゲゲゲオフ会 【蘇の・・・】 番外編

2008-07-12 23:02:19 | きもち。
ふぅ。

今週は大々的に関東関西ゲゲゲオフ会のレポをアップさせて頂きました。

見て下さった方々、ありがとうございました。
まだまだブログでは伝えきれない事が多く、はがゆい部分もありますが
みわんこ。なりに書かせて頂きました。

ま、みわんこ。のブログなんだから、いいよね(笑)
みわんこ。がここのオーナーだからして!(←いきなり偉そう)


でね。
ゲゲゲオフ会の中で経験した事でとても大切な事がありました。
それを書かなければならないので【番外編】として、今日アップします。


今回のソ・ジソブ氏の映画出演は、昨年4月の兵役除隊後の色々な活動・・・
除隊前後から出演をささやかれていた【カインとアベル】が具体化しないまま
ドラマや映画に出演するタイミングも難しい中で
自国である韓国でのCMやミニドラマ出演の中とは違った
日本でのデビュー作といえる映画出演でした。

ジソブ氏本人の意気込みや思い入れも大きかったことでしょう。

【バリでの出来事】や【ごめん、愛してる】で日本にも沢山のペン(ファン)が出来、
2年間の兵役中も見守り続けてきてくれた日本のペンへの
そしてソ・ジソブという俳優をまだ知らない日本の人にも
その存在を伝える、本当に大切な場だったと思います。

でも、ね。

試写会の会場で。
他の出演者の方が話している時や映画の上映中に歓声をあげたり
使用禁止のカメラや携帯を取り出して使ったり
舞台挨拶後にジソブ氏を追いかけようと考えたペンが
映画も見ずに会場を抜け出したり・・・。

出演者の方々や映画関係者の方々
そして他の出演者のファンの方や純粋に映画を楽しみに来た方々へ
大変迷惑をかけた形になってしまいました。

途中で台詞が聞こえなかったり、携帯を使っているのが目障りだったり
ジソペン(ジソブファンの事)の周りを省みない行動が他の方々に本当に迷惑になったと聞き、
そういうマナー違反行為をした一部のペンの行動で
ただ夜叉を楽しみに来たペン、マナー違反行為をしていないペンも含めて
【ソ・ジソブのファン】が悪い印象をもたれてしまう結果となり、
それは【ソ・ジソブ】という一俳優の印象にも繋がってしまいました。

ジソブ氏や事務所関係者の方も映画関係者の方から苦言を頂いたようです。
記念すべき日本でのデビュー作が心から喜べない状況になってしまいました。


みわんこ。はもちろん偉そうな事を言える立場ではありません。
会場を抜け出しはしなかったものの、
そういう事を全く考えなかったと言えば嘘になります。

舞台挨拶時は【ジソー!】と叫んだし
エンドロールにジソブ氏の名前が出て来た時に拍手が出て、つられて拍手もしてしまいました。

ジソブ氏の舞台挨拶時の歓声は良いとしても
他の出演者の方がお話している時などはちゃんと聞くのがルールですし
その部分は結構みんな守れていると思いました。

ただ、映画上映中に携帯を使うのは本当にマナー違反だと思います。

みわんこ。はバカ正直に携帯の電源を落としていました。
でも、やはり周りには携帯を触っている方が居ました。
それを注意出来ない方もいけないと反省しています。

前日の徹夜で上映中ウトウトしていたみわんこ。・・・。
夜叉の登場に若干歓声が沸き意識がハッキリしました。

あくまでも、この映画でのジソブ氏は客演です。
主役はウエンツ君であり、前作品からの出演者の方々です。

そのファンの方々を不愉快な気持ちにさせる事を望んでいたわけでは有りません。
でも、結果的にはそうなってしまった。。。

除隊後、待ちに待ったジソブ氏の大きな作品が日本での映画出演という事は
日本のペンにとっては本当に大きな事でした。

なので、嬉しくて舞い上がる気持ちも分かって欲しいのが正直な気持ちです。
でも、ルール違反はいけないですよね。

ジソブ氏には嬉しい気持ちで心を一杯にして韓国へ帰って欲しかった。
でも、疲れた体に残念な思いを一緒に自国へ持ち帰らせてしまった事。。。

これからのジソペンに大きな課題が出来ました。

ジソブ氏やジソペンがされたくない事は他の方々にもしてはいけない。
携帯電話やカメラの禁止は映画や舞台では基本のマナーなので
もちろん他の人達への迷惑も考えて電源を切り、使用しない。

ジソブ氏と共演している方も同じ仲間です。
同じ様に話を聞き、精一杯応援をしたいですね。

周りの方から
『ソ・ジソブのファンは礼儀正しく、マナーも守る気持ちの良いファンだ。』
と言われなければ。

そう、空港でジソブ氏が去った後に関係者の方から褒められたように。


そして何よりジソブ氏本人に
『僕の自慢のイルボンペン(日本のファン)達です!』と言って欲しいし
みわんこ。達も
『ウリ(私達の)自慢のソ・ジソブ氏です!』と言いたいです。

日本で悪い印象のままジソブ氏もそしてジソペン達も肩身の狭い思いはしたくはありません。


その為にも、今回の事は決して忘れずに心に刻み、
他のファンの方々とも一緒に楽しい時間を共有出来るファンにならなければ、と
心から思いました。

オフ会後、数日は嬉しい思いよりもこの残念な結果に心が沈んでいました。
ふと、思い出しては落ち込んでしまっていました。

ただ、落ち込むだけでは前に進めません。
反省をし、周りをもっと良く見て、胸を張れるファンになりたいです。


ジソブ氏、事務所関係者様、映画出演者様、映画関係者様、
そして各出演者様達のファンの方々、純粋に映画を楽しみに来た方々。。。

本当に申し訳ございませんでした。

これからのソ・ジソブ氏のファン達を見ていて下さい。
そして、ソ・ジソブという韓国の素晴らしい俳優を好きになって頂きたいです。


今回はちょっと真面目に。
大切な事を書かせて頂きました。

イルボンペンは生まれ変わらなきゃ。