じぶん。
捨てられずにいるものを片付けようとして、又片付けられなかった。
それは、日記代わりの手帳たち。
一番古いので1993年のもの。
19歳のみわんこ。が毎日を綴っていた。
まだ、大阪にいた頃。
東京に憧れていた頃。
そこから毎年、日記を続けていた。
全体的に流し読むと大したことないんやけど
一日一日はそれなりにおもろい。
実家のまぁちゃんがねね姉ちゃんやのんちゃんやこぶちゃんを産んだ日や
妹や弟にあげたお年玉の金額や
バイト先で一緒に働いていた人が資格ゲッターだとか
上京前に高校時代からの親友達と一泊旅行に行くとか
ばぁちゃんの誕生日に花束を持って行ったとか
最近お風呂で寝てないとか
上京したら出来なくなるからお手伝いを頑張ろうとか
バイト先の先輩が気持ち悪いとか(苦笑)
一人好きだから昼休みに話しかけられるとしんどいとか(笑)
な、な、な、なんと大阪に雪が降った!とか
つらつらつらつらつらつらと。
なんとまぁ、見事に今と変わらん様子(笑)
もちろん上京してからの日記もあって。
それなりにやっぱりおもろい。
9冊も日記が残っているなんて自分でもびっくり。
今まで続いてないのがこりゃまた残念ですが。
ま、今はブログがあるからね。
過去を振り返れば。
思い出したく無いことも書いてたりするんやけど
それもまぁ、みわんこ。の人生の一部だからね。
こんど時間のあるときにでも全部読んでみようかな、とか思ったりした今日でした。
いやはやそれにしても。
ホンマに書いてる事や感じる事が今とさほど変わっとらん(苦笑)
とほほ~。