妹家族が帰ってしまった実家は一段と広く
静かすぎて、落ち着かない。
父上が空港まで送って行く間はみわんこ。はひとり留守番でした。
母上のお骨と向き合って
少しだけ話をしました。
なんだかんだでぶつかりながらも皆でやっていくから上から見ててくれるだけで心配せんでいいからね、と伝えました。
ああ
さびしい
これからは母上の分も色んな事をしたり
母上の分も美味しいものを食べたり
美しいものを見たり
どこかへ出かけたり
力強く生きなければと思うのだけど
まだ、わからない。
何をどうすればいいのか。
買い物に出かけてもうろうろしてるだけで
どうしていいかわからず
頭の中、というか心も身体も
ぼんやり。
どうすればいいのだろう。
ただただ
母上にあいたい。
母上に手を握ってほしい。
みわ、と
名前を呼んでほしい。
静かすぎて、落ち着かない。
父上が空港まで送って行く間はみわんこ。はひとり留守番でした。
母上のお骨と向き合って
少しだけ話をしました。
なんだかんだでぶつかりながらも皆でやっていくから上から見ててくれるだけで心配せんでいいからね、と伝えました。
ああ
さびしい
これからは母上の分も色んな事をしたり
母上の分も美味しいものを食べたり
美しいものを見たり
どこかへ出かけたり
力強く生きなければと思うのだけど
まだ、わからない。
何をどうすればいいのか。
買い物に出かけてもうろうろしてるだけで
どうしていいかわからず
頭の中、というか心も身体も
ぼんやり。
どうすればいいのだろう。
ただただ
母上にあいたい。
母上に手を握ってほしい。
みわ、と
名前を呼んでほしい。