分かりきらんかった…

今日は仕事の後に有楽町でジソの映画&舞台挨拶を観に行ってきました。


久しぶりのジソはやっぱり洒落てた（笑）
だけど、後ろ髪がチョロンとなってた（苦笑）
スタイルが良いからスーツはさすがに似合ってた～♪


なんかあっという間の舞台挨拶後に本編を観ましたが…


ううむ…
私には分かりきらん内容だった。


ネタバレになるから内容を詳しく言うつもりは無いけれど
展開というか、矛先が主役（ジソ）に向かう瞬間や切り替えについて行けず
あっという間にアクションと殺し合いで終わった…
という感じ。

前作の【ただ君だけ】が犠牲愛…というと聞こえは悪いが
捧げる愛の切なさを全面に感じさせる内容だっただけに
前作とのギャップを新鮮に感じるかな？と思ったんやけど
私は今回の話について行けなかった。

そして痛々しい印象が残っただけだった。


残念ながらこれが正直な感想です。

ハッピーエンドじゃなかったからかな？
良い作品とは言えなかった。
基本的にはハッピーエンドが好きだ。
内容は微妙でも、ハッピーエンド寄りがよかった。


ちょっと辛口。
ジソ、すまん。


もちろん、全部を通して何も響かない内容だったわけじゃないけれど
伝わりづらい…なぁ、と。

残虐さの隙間に本来の姿…
愛おしい人を壊さないように大切に守りたいと思う気持ちや
その部分がまさに狙われる弱さだったりするところが絶妙だった。

その表現はとても上手いんやけどなぁ。
その部分は観ていてふわっと心に届いたんやけどなぁ。


まぁ、これは私個人の感想なので
この映画で良さを存分に感じる方もいらっしゃるかもしれませんし
個人の好みもありますからね。


次に期待しますよ、私。

ドラマも始まるみたいだし。
これからどんどん暑くなるから撮影大変だろうけど、頑張れー。


今回の映画は残念だったけど
変わらずジソをこれからも応援していきますよ。