頭から心から身体からぜとりお溢るる時間

昨日の感動冷めやらぬまま
去年の年末ライヴDVDを観とりました

頭の中はまだ昨日のぜとりおの音がギッシリ詰まってる
私の頭を割ったら
ぜとりおの音が勢いよく飛び出すよ（笑）

ライヴの打ち合わせでは
【そこはフィーリングで】という言葉がよく出るらしい
長く一緒にやっているからこそ、それが出来るのだが

だからこそ
その瞬間に予想しない音が生まれる
その日しか聴けない演奏がある
それこそライヴの醍醐味ではないか

ゼトさんの自由なピアノを
リズムを支えるニレさんとコウさんがしっかり見ている
その信頼関係があってゼトさんは自由に鍵盤を叩く

演奏の合間にもファンに声もかけるし
喜ぶ様なアクションしたり
笑わせたかと思ったら
今度は息を止めてしまいそうな音を出したり
全く目が離せない

今年もあっという間に半分の日々が過ぎ
後半のぜとりおの活動が気になるところ

逢える限り逢いに行きたい