ライヴを思い起こす日々

そういえば…
埼玉でのぜとりおライヴと横浜のぜとりおライヴでは
セトリが若干違っていた

今回はsmileが無かったし
逆に私が初めて聴く曲も1曲あった（なんせ新人なもんで）
併せて横浜で初披露の新曲も2曲入っていた

というか
毎回、数曲変わるというのは聞いていたが
改めてそれが凄いことに気づく

ライヴは連日、もしくは2、3日おきにあったのだ
そんな中で毎回数曲セトリを変えるということは
その為に曲順を変えたりしなければならないのだ
ライヴには流れというものがあるので
ただ単に変えた曲の部分に別の曲を当て込めればいいというものでは無い

しかも
15、6曲演奏する中で誰も譜面を一切見ないのだ
正確には譜面が、無い
ゼトさんのキーボードには小さなメモが2、3枚貼っていただけ
それを少しずつ剥がしていく
あの小ささだとせいぜいセトリが書かれているか
その日のライヴでお伝え忘れが無いようなものが書かれている位だろう
多く見積もって…コード表？
いや、今更不要かそれは…

とにかく毎回数曲変わる上に
お決まりの【それはフィーリングで！】があるんだから
聴く方は新鮮さをいつも味わえる

そこに
その日だけの演奏が出来上がる

嗚呼、贅沢この上なし