最近は

日にちの呪縛を無理やり無視している
旅立った日より前の日を見てしまっても
すぐに目を逸らして
戻れない過去への執着を出来る限り絶っている

それでもやっぱり時々は
この頃に戻れたなら、と思ってしまう


気持ちを切り替えて
今はもう苦しくもない、痛くもない
若々しく1番元気な頃の身体で天国にいる
仲間達と楽しく過ごしているんだ
きっとお空の上で
みんなと愛され自慢大会とかしてるはず

想っていれば
きっとずっと
いつでも繋がっているんだ

そう自分に言い聞かせて
姿の見えない寂しさを受け止める

そう思っていないと
寂しい自分が自分で可哀想になってくる
前を向けずに俯いてしまいそうになる

時ちゃん（お骨や写真）の前では
優しい気持ちになって笑えるのに
1人で歩いていると
本当にぽっかり空いた穴にどこまでも落ちていきそうだ


そんな感じで、まだ
前向きと後ろ向きを行ったり来たりしています