ぼちぼち。

愛するわんこ達と過ごす笑ったり泣いたり怒ったりの日々を
私らしく『ぼちぼち。』と綴っていきたいと思っています。

時ちゃんの四十九日

2019-08-27 22:12:53 | iPhoneから~。
今日は時ちゃんの四十九日です

お仕事はお休みを頂き、私なりの供養をしようと思い

まるでお盆の様だな、にぎやか

本当はお坊さんに来て頂こうと思っていたのだけれど
時ちゃんのお誕生日の10月14日にお位牌を作って
開眼供養をして貰う予約を入れたので

今日はオリジナル供養にしました

お花やフルーツ
大好きなサツマイモ
そして
時ちゃんが大大大好きなお肉もまた焼きましたよ

岩手あまに牛のヒレステーキ

美味しそうね(私は牛肉よう食べんけど見た目は美味しそうに思う)

福ちゃんもお肉の端っこをお味見

時ちゃんみたいな顔して食べてる笑

ちなみにこれは以前のがっつき時ちゃん↓




やはりお肉は魅力的な味なんやろうね
お箸を名残惜しそうに咥えた笑

ニンゲンと違ってわんこやにゃんこ達は
煩悩や穢れがないから修行とかはなく
すぐに天国へ行けるし、生まれ変わりも早いと聞く

ニンゲンの様に七日毎の閻魔様のお裁きは無いらしいが
私自身が供養したくて毎週やってきた

そして
四十九日がひとつの区切りなんだと思うけど
正直言って、まだよく分からない

区切りがどういう様なものかまだぼんわりしてる

画像を見ると愛おしくて逢いたくて
まだ涙が流れてくる

ぼちぼちって感じなんやろうな、多分

そういえば
有名な虹の橋の話

天国の手前にある虹の橋で
病気や怪我という苦しみから解き放たれて
元気で楽しく遊んでいる子達が
そこで後から来る大切な存在を待っていて
再会し、もう二度と離れないと喜び合うという様なお話
(虹の橋を渡って待ってるのか渡る前に待ってるのかは不明)

でも、私の想いとしては
もう時ちゃんには手前で待たずに
とっくのとうに天国に行ってて欲しい

そして
私が旅立ったら虹の橋のところまでフラッと迎えに来てくれたら、と思っている

その頃には福ちゃんも時ちゃんと一緒に来てくれるといいな、と

私は福ちゃんを見送ったら
もう家族を迎え入れないと
14年前に福ちゃんの里親になった時から決めている

迎えられない分
保護されているわんにゃん達には
別の形で何か役に立ちたいと思ってはいるけれど

だから慌てて生まれ変わったりせずに
のんびり天国で待っていて欲しい
そんな事をふと、思っていた

私はこれから
天国に行けるような生き方をせねば
…難しいかな笑

私なりのひとまずの区切りは
時ちゃんの祭壇を片付けて
ももちゃん達と合流して貰う事

時ちゃんのお骨をももちゃん達の所へ移動

よし
これからはみんな一緒
更に心強い

想えば近くに居てくれると聞いた
そう信じると落ち着く気もする

心はいつも そばに



取り留めもなくだらだらと書いちゃったな…

兎に角
私なりの四十九日の供養は無事に終わりました