本若第十回本公演 十周年記念三部作
『駒王路 第参部~鞆絵~』無事終演致しました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました☆
十年前の旗揚げ公演『駒王路』は『第壱部~竜胆~』と同じ幼少期の義仲の話だけでした。
元々、その頃から三部作にして義仲の最後までをやろうと考えていました。
しかしながら、皆さん何で木曽義仲なの?って思うでしょう?
僕の地元は香川県だし、名前も平宅なので、俄然平家側の人なんですよね~(笑)
因みにリアルに平家の子孫らしいですよ~☆
だから平家も好きなんですよ。。。
じゃあ尚更何でってなりますよね?
そういえば本若の家紋って源氏の笹竜胆ってなるんでしょう☆
これも地元の祭りの太鼓台から「本若」と言う名前と共に紋も一緒に使わせて貰ってるんですよ。
でも昔から馴染みあるので源氏は昔から好きなんですよね。
だから木曽義仲ってのも不思議ですよね?
そうなんですよね。。。
何か小学校くらいの時に読んだ木曽義仲の本(題名も覚えてないんです)が
ずっと頭の片隅から離れなくて、
『第弐部~揚羽~』のパンフ挨拶文で書いたように自分の生き方と
重なり合わさってる感覚があったんですよ~☆
結局それが旗揚げの時に義仲の話をやりたいと思った決めてなんです☆
『第参部~鞆絵~』を終えて、またこれからの十年が楽しみになり過ぎてたまらないんですよ☆
今回のセリフで
「俺はどんなことがあっても前に進む、だからもうしばらく力を貸して欲しい」
って言ってたんですよね。
だから、まだまだ未熟で教えられる事も沢山あるし、
また世代的にも若い子達に沢山教えていかなければいけない事もあると思います☆
本若はこれからも爆走していきますので、皆様応援のほどよろしくお願いいたします( ^o^ )✩
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