新☆本若記☆

本若劇団員の稽古やら、日常やら。

(^^)♪夏休み  byヨウ

2008-08-31 22:21:28 | 日常本若
十数年前は、今日という日がとても嫌だった。
長い夏休みの最後の日。
まだまだ遊びたいのに、宿題の山。

私は後に残すタイプの子供でした。
初めに簡単のを全部やって、難しいのを後回して夏を満喫して、
最後の日に仕方がないので机に向かう。

夏の思い出
子供の頃は、ほんと野山を駆け巡り、って感じ。
まあ、うちの周りはそんなに田舎ではないけど、
友達と、虫取りしたり、プールにいったり、いつも真っ黒に焼けしてた。

今は日焼けを気にして、日傘必須ですけどね

今年の夏は芝居の夏。
「かわうそくよう」の稽古を満喫。
たまにはそんな夏もいいかなって思った。

今日は色んな夏の思い出にふけりつつ、
家の近くにこんなに素敵な場所を見つけた。

淀川の河川敷なんですけどね、
家から自転車で15分くらいかな。
なんか今まで知らなくて損した気分。

でも、素敵な空が見られたから今日は満足。

皆さんはどんな夏を過ごされたのでしょか




(^◇^)本若集会 byヨウ

2008-08-28 21:00:10 | 芝居本若
今日は定例の本若集会。
集合は夜の8時。私ん家。
皆ご近所サンなので、チャリンコで集まれる我が家。

しかし、8時の時点で集合者は団長&タディ&私。
森山くんは公演明けで連勤のお仕事。
真美さんは風邪でダウン。
二人とも遅れるということで、「どうする~?」とまったり三人。

ふと気が付くと団長が咳をしている。
年中タンクトップの団長も、
さすがにエディンバラと日本の気温の変化に耐えられなかったらしい。
いつもは強がる団長も「風邪を引いた」と認める。
仕方がないので薬を出してやる。
すると、意外とお母さん的な面をもつタディが
「薬飲むならご飯たべんと。」
との一声で、そ~めんを湯がくことになった。

以前からタディには死ぬほどそ~めん食べたいから、
買っていくし湯がいてくれと言われていた。
それを思い出したので、狭いキッチンでは洗いにくいから使っていなかったパスタ用の大鍋を引っ張り出す。
そして、一気に茹で上げる。

あ、ちなみに、団長はそ~めんは味が薄いのであまり好きではないらしい。

湯であがったそ~めん。
お鍋いっぱいのそ~めん。

さあ、召し上がれ

一応、団長のご飯として作ったそ~めんだが、タディと私とでドンドンたいらげていく。
一方、団長はタディが持ってきた漫画に夢中。

今日、ミーティングだったよね

鍋いっぱいのそ~めんを食べつくした頃に、
ダウンしていた真美さんが復活して現れた。

夜の9時。ミーティング開始から1時間。

やったこと 
①そ~めんを食べる。
②・・・・・。

これが本若。
本若って、初めて読むひとには「ほんわか」さん?
とよく言われる。
この光景を考えると、けして間違いではないような気がする。

さてさて、ミーティングを始めるとしよう。





公演終了~タディだよ~

2008-08-27 23:32:04 | インポート

>皆さんお久しぶり!
>
>
>っつーか終わりまひた☆本若⇔ケービーズ合同公演『かわうそくよう』!!
>
>劇場に来られた皆様も関係者様もありがとうございましたm(__)m
>
>終わってからずっとダラダラ過ごしてたタディでし( ̄▽ ̄)ノシ
>いや、仕事はしてましたよ…河原じゃないから!ニートぢゃないから!?
>
>そうそう、アンケートでのご質問『河原がずっとやってるゲームは何?』の質問に答えましょう♪
>
>『ファイナルファンタジータクティクス』ですよ
>
>ファイナルファンタジーの世界観を戦略シュミレーションゲームにしたヤツですね~
>
>博仁が貸してくれて初日からずっとやり初めてトータルで7時間ほどやってました。
>面白くてハマり初めた時には6回公演の6ステ目でした、正直、博仁に返すのがツラかった
>
>…その頃、楽屋では『にくちゃん』こと林 祐介氏&『ゆうぞう』こと永井悠造氏プレゼンツ「楽屋ものまね大会」が毎回開催されてました…。
>
>
>その成果がランディさんの『かわうそくよう昔話』のシーンに活かされてますが、悔しいので笑ってません
>
>
>「若本規夫」ネタには負けましたが…
>
>
>
>
>
>「若本規夫」…渋い巻舌声の声優さん、ナレーションから「サザエさん」のアナゴさん役や、「ドラゴンボール」のセル役、「ダンクーガ」のシャピロ役などなど、一度聞けば忘れられないインパクトある声を持つすごい人




公演後記~博仁の場合~

2008-08-27 19:14:35 | 本若全開
先週の月曜日に小屋入りをし、仕込みそして、舞台を使っての
贅沢な稽古をし、木曜日から日曜日まであっと言う間の公演期間でした。

新たな本若の一面を全面に出した公演だったかと私自身思います。
おそらく、(私から本若劇団員を見る限りですが)
本若の不得意なジャンルでは無いでしょうか。
そういう意味でも劇団員同士の新たな発見が出来たのではないでしょうか。

リアリティある会話劇と言うものに、初挑戦の本若。
それぞれの個性ある客演陣。
これからを担うスタッフ陣。
アンケートを見る所、会話劇を初めて目にするお客様。
様々な角度からのチャレンジだったと思います。

space×dramaと言う應典院舞台芸術祭に参加させて頂き、
他劇団の交流を含め、新たな発見、さらなる懇親が出来たかと
思われます。これもまた、新たな道を進めたと思います。

これからも本若は発見と研究を繰り返して、頑張ります。
では、この辺にて失礼します。


(- 。-)社会復帰 byヨウ

2008-08-26 20:58:16 | 日常本若
さてさて、公演のために一週間休んでいたお仕事に今日から復帰。
机の中を開けてみるとどっさりと夏のお土産が入っておりました。
ちょうどお盆終わりの入れ替わりでお休みに入ったので、
皆がほりこんでおいてくれたのです。
ありがとう。いただきます。




でもって、夏の休みを公演で過ごした私は、
皆様に差し入れのおすそ分け。
桃林堂の「もなか大阪」





これは、私が以前働いていたカフェの常連のおじいちゃんが、
今もいつも公演に足を運んでくださって、
その度に買ってきてくださる一品です。
和菓子&あんこ好きの私は熱茶と一緒にいただきます。





これも公演の楽しみだったりするんですよね