シアターOM「うしとら」プロジェクト第四十弾
舞台版うしおととら
第四十一章『獣群復活』
第四十二章『三日月の夜』
第四十三章『風が吹く前』
【日程】
2015/7/17(金) ~ 7/19(日)
7/17(金) 19:30
7/18(土) 15:00/19:30
7/19(日)14:00/18:00
*開演から数十分間、本編に入る前に、稲森誠のトークショー(前説)あり。
*開場は開演の30分前から。自由席ですので、お早めにお越し下さい。
【場所】シアターOMアトリエ
*会場には、駐車場・駐輪場がございませんので、お越しの際は公共の移動機関をご利用ください。
【料金】
前売 1500円
当日 1800円
【キャスト】
稲森誠
たもつ
志水祐嗣
羽田野裕美(Jプロダクション)
上原由子
多田志典 (U・WA・SAの奴等produce)
朴友鳩 (U・WA・SAの奴等produce)
平宅亮(本若)
小林浩司(劇団黒豚農場)
永督朗(劇団 明朗会計)
冨田亜紗子(茂組)
坂井ジェシー(オフィスCHK)
大田アキラ
上野功騎(神大演劇部 自由劇場)
眞鍋瑞羽
芦崎勘(シルキスエンターテイメント)
宮﨑涼(テアトルアカデミー)
川端毬詩
八上範之
ゲストダンサー
SUMIKO
SAYUMI
KOSUKE
【あらすじ】
これは破邪の霊槍と呼ばれる「獣の槍」を引き抜いた少年・蒼月潮(あおつきうしお)と、その槍に刺さっていた凶悪な妖怪「とら」との冒険活劇である。
香港から渡ってきた妖怪に苦戦を強いられた潮は、更なる強さを求めて符咒師・?(ひょう)の導きに応じる。
だがその矢先、獣の槍が只ならぬ反応を示めしたかと思うと、突如、潮たちの前に三匹の化物が現れた。それは、「とら」とどことなく姿形が似ていた……。
戸惑う潮の様子を、少し離れて静観していた?が口を開いた。
こいつらは、その獣の槍に呼び寄せられたのだ、と。
名前はおろか、字(あざな)すら伏せられた妖怪、『字伏(あざふせ)』それがこの化物達だという。そして、潮と行動を共にしてきた「とら」も――。
そんな中、もう一匹の字伏を引きずって現れたのは、顔に三本の刃を持つ黒い姿の「字伏」だった……。
「やっと会えたな紅楝」
そう、笑う?の顔は不気味に歪んでいた……。