劇団員が客演したり稽古したりと忙しい中、まだまだ前回の公演の雑談を続けちゃいます、悪しからず。
『演出の仕事は配役を決めた時に半分終わる。』
とは俺の師匠のお言葉。刀盃は様々な要素、要因があって配役が決まりましたが、終わってみれば師匠の言葉を強く実感しました。
本若での演出は三回目でしたが、今回は配役で一番驚かれたようです。意外だったと何人かに言われました。俺としては結構無難な配役のつもりでしたが……確かに過去二回に比べたらそうだったかもしれません。
そんな中でも1番『意外だった』のはおそらくキャンディーさんの女将役でしょう。
本人にも周りにも言われました。
多分初めて演じる役どころだったと思います。狙い通りと言うか、狙い以上と言うか、評判はなかなか良かったようです。
キャンディーさんだけではありませんが、『自分の想像を超えてくれる』ことが演出にとってこんなにも嬉しいことなのかと分からせてくれた公演でした。
つづく…か?
『演出の仕事は配役を決めた時に半分終わる。』
とは俺の師匠のお言葉。刀盃は様々な要素、要因があって配役が決まりましたが、終わってみれば師匠の言葉を強く実感しました。
本若での演出は三回目でしたが、今回は配役で一番驚かれたようです。意外だったと何人かに言われました。俺としては結構無難な配役のつもりでしたが……確かに過去二回に比べたらそうだったかもしれません。
そんな中でも1番『意外だった』のはおそらくキャンディーさんの女将役でしょう。
本人にも周りにも言われました。
多分初めて演じる役どころだったと思います。狙い通りと言うか、狙い以上と言うか、評判はなかなか良かったようです。
キャンディーさんだけではありませんが、『自分の想像を超えてくれる』ことが演出にとってこんなにも嬉しいことなのかと分からせてくれた公演でした。
つづく…か?
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