新☆本若記☆

本若劇団員の稽古やら、日常やら。

おつかれさんでございます

2009-11-15 13:08:38 | インポート


どうも、本若の福島です。

二宮、渡辺が大阪、東京と、そして和歌山公演では田所、福島がそれに加わり本若劇団員が大挙して参加させていただいた真紅組さんの公演が先週終了しました。本当にお世話になりました。

で、今回ヒロインを演じた山本美和子ちゃんとお疲れ様も含めてなんだかんだと話し合う恒例の飲み会をやってきました(俺らの間では会議と呼ばれてます)。

馬鹿な話や真面目な話、ぬるい話やあつい話、なんやかんやとてんやわんやで楽しい時間を過ごさせてもらいました。

毎回新たな発見や考え方を見つけることができる有意義なこの会議。またやることを固く約束しつつ、酔っ払い二人は解散したのでした。




今日の私☆うえぢま

2009-11-12 21:38:36 | インポート
最近引きこもりぎみだった私。
昨日は久しぶりに殺陣稽古に参加。
しかし、いつもの稽古場が使えないということで公園でのランニング(><)
久々に体に鞭打ち今日は予想通りの筋肉痛(T_T)

そんな体をよっこら起こしながら、
今日は京橋花月よる芝居「ロボチチ」を観てきました。
しっかり笑わせて、ほっこり泣かせるええお芝居でした(^◇^)
笑うとお腹の筋肉痛が少々苦しくもありましたが・・・。

人を笑顔にしてくれるお芝居はいいですね♪♪♪
癒されました。


本当でなくとも本物であること

2009-11-09 02:36:13 | インポート

どうも、本若の福島です。

スポーツ観戦が好きで、テレビでやってればつい見てしまいます。昔はサッカーなど好きなものだけでしたが年々見るスポーツも増えてきました。

詳しくルールをしらないようなスポーツでも一流と言われる人の動きはかっこいいのと同時にすごく綺麗で、そこからその競技を好きになることもあります。

その美しさをこそ舞台で見せたいところではあるんですが、衣装や照明など沢山の力を借りてもなかなかにそれは難しいことのようです。

もちろん選手のような動きがそう簡単に出せるわけではありませんが、それに近づく努力とそしてその一瞬にかける集中力は負けずにやってきたいと思います。


Q.どう思いますか?

2009-11-08 21:55:09 | 日常本若
どうも。
だいぶぶりの真美です´∀`
なんだかんだと忙しく、
日々が過ぎてゆき、
劇団の日記やし
何か芝居的なことを書かなきゃ駄目なんやろか…とか思っているうちに、
ずいぶんと久しぶりの日記になってしまいました…。

結局、芝居とは全く関係ないですが
今日の私の思ったコト☆

最近、
ひたすらバイトに明け暮れております。
今日も携帯キャンペーンのお仕事でした。

某大型量販店の中で。
一日中、声を張り上げ
しょ~もない(コラコラ…(^_^;))MCをしてました。

今回は他のキャリア(au.docomo.SoftBank、WILLCOM)との合同キャンペーン☆
なので、
それぞれの特設ブースが
同じエリアに隣り合わせに置かれ
それぞれの件数の取り合いバトルとなりました。

バトルとなりゃあ、ハリキるしかないでしょう!
某○ャパネット高田なみに、
通りゆく、家族づれやらおばちゃん達を口説きにかかる私。
さらに。
子供を集めさせて、親を捕まえよう作戦として
風船でミッキーやらお花やらを作って
人だかりをつくってゆきました。

そこでね。
悲しい現実を体感しちゃったんです。

風船欲しさに、たくさん子供ちゃん達がよってきてはくれたんですが
その大半が、
私から風船をもらっても

『ありがとう』って言わないんです!
てか、言えないんです!

たいがい、そばにいる親に
『ほら、ちゃんとお礼言いなさい!ありがとうって。』
ってうながされて、初めて
『ありがとう』って頭を下げるんです!

自分から
『風船ちょ~だい』も言えない子供ちゃん達も続出だったし~…
う~む。
これって如何なものか。

親の躾がなっとらんっ!
とちょっぴり怒り気味なわたくしなんですけど☆

イマドキはこんなん当たり前なんかなぁ~。
たいしたコトじゃないんかな~。

『ありがとう』
ってすごく素敵で大切な言葉なのに。

誰に対しても。
どんな些細なコトにでも。
ちゃんと言える人であって欲しいと、私は思うのです。


真紅組ツアー終了。

2009-11-08 19:45:56 | インポート

渡辺です。

稽古期間を含めて5ヶ月間の長い公演が終わりました。

真紅組プロデュース『N・E・O・N』、昨日、和歌山は有田市にて無事千秋楽を迎えました。
大阪、東京、和歌山。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございましたm(__)m。
長いツアーだっただけに、勉強できたこともたくさんです。次の公演には、きっとパワーアップした私とにのさんをお届けできることでしょう。ね、にのさん。

さてさて、和歌山はダイジェストバージョンで、多少台本が変わっておりまして、本若からとくやさんとふっけんさんが参戦でした!
ほんっとーに少ない稽古日数の中、しっかり殺陣と芝居で和歌山公演を支えていただきました。

車五台でみかん色の斜面を見ながら行った和歌山公演は、朝劇場入りしてリハーサルして本番して撤収という、いわゆる、のりうち。
そのあと皆で民宿で一泊とあれば、もうなんというか、修学旅行気分というか。

ハードでしたが、やりとげた感のある楽しい公演でした(*^o^*)。

そしてなんとなんと、打ち上げは、和歌山に呼んでくださった喜多さんの経営するフランス料理店で、フランス料理のコースをいただきました!!
こじんまりとした落ち着いた店内を貸しきって、なんとも贅沢な打ち上げ…。
またお料理が美味しくて(T-T)!
これだけ食べに有田まできてもいいわ~と思うくらいでした。
写真は真紅組の山本美和子ちゃんと。シャンパンを飲んでご満悦です(笑)。

今年も貴重な体験満載で長かった真紅組、終わってしまうと、やはりちょっとさみしいです。