レヴォーグSTIスポーツ blog

レヴォーグSTIスポーツの記録

足回りのピローボール化

2017-06-30 15:43:14 | レブォーグ
リアサスのラテラルリンクをstiのパーツに変更し、フロントのロアーアームのブッシュをクスコのピローボールに変更すればかなり良くなる事は分かってます。S207とほぼ同等になりますが、ピローボール、やはり磨耗してガタが出ます、ガタが出ると結構な異音を発生させます。耐久性でみればノーマルブッシュかウレタンブッシュがオススメに成るので現在悩み中です。

レヴォーグのCVTに関し

2017-06-30 15:08:11 | レブォーグ
レヴォーグ、良い車ですが、残念なのはミッションがCVTだと言うこと。しかしスバルのCVTは他社のベルト式よりはかなりダイレクト感は有ります。街中走行であれば極めてスムーズです。ワインディングでも特段おかしな違和感は無いと思います。CVTだからと言う先入観で数値的根拠なしにダメだと言う愚かな人も居ますが。但しやはり高出力には対応出来ず現状の300ps位が車体搭載容量的にも限界でしょうし、ブーストアップすれば先ず間違いなくCVTのチェーンが切れます。メーカーは安全マージンをかなり取っていると勝手に妄想している人が居ますが、それ程沢山のマージンは取れないです。他方で、プーリーの磨耗は恐らくベルト式より発生しやすいと考えられますが、プーリー表面の焼き入れ加工次第で変わると思います。浸炭加工して有りますと逆にチェーンが磨耗する程の硬度HVがでますのて。

メンテナンスに関してはオイルストレーナーに磁石で鉄粉を吸着するフィルターと一般のオイルフィルターの2種類が組み込まれてます。ストレーナーはオイルパンを外せば交換出来ますが、もう1つのフィルターは完全にバラさないと交換出来ない構造です。オーストラリアのスバルチューナーMRTが分解して説明をYoutubeで公開して居ます。メンテナンス大変そうです。リビルト品の品質が確かなものであれば助かりますね。

さて、レースするか。

2017-06-27 23:45:55 | レブォーグ
両方ともタミヤの車です。スバルが最新のTA07proほぼ全てのオプション搭載、Autech GTRは古いTB03にほぼ全てのオプション搭載の物です。特にスバルはモーターとアンプが最新のプログラム可能な製品を搭載しているので80km/h位の速度が出ます。実車でこれだけやると数千万かかりそう。

レヴォーグD型に付いて。

2017-06-04 19:43:24 | レブォーグ
巷で話題になってますが、僕が関係者から伺った情報だと、フロントバンパー、ヘッドライトが外装の主な変更点、パワートレインは大きな変更無しですが1.6のエンジンには改良が施されそう。内装は各種ディスプレイの変更の様です。ひょっとするとリアサスの動きの改良が有るかも知れません。全体的なデザインの大幅な変更は無しでしょう。本革シートの質向上も有ると思います。