日本に生まれてよかった!日本の国運隆昌を願って

歴史のこと、教育のこと、政治や社会のこと、いろいろ書いていきたいな

篤姫

2008年12月23日 | 愛国心
大河ドラマ「篤姫」の最終回で、日本の国のために尽くした人の志が
人から人へ受け継がれていくのだというセリフがありました。
明治維新の前後から、今日まで、日本の国を守るために、たくさんの人々が尽くしてこられました。
篤姫のドラマではこうした人々の活躍が描かれていて、とても良い作品であったと思います。


あの放送局にありがちな、単なる戦争反対とか、
日本の国の近代化を悪意をもって描くようなところがほとんどなかったのが、とてもよかった。
脚本を書いている人もよかったのだと思います。


以前の作品、「北条時宗」のときは、本当にガッカリさせられましたが。
(北条時宗があんなヘナチョコのわけありません。)
ようやく、正常な感覚がもどってきたということでしょうか。
「風林火山」あたりから良くなってきました。


これからもこうした角度から良い大河ドラマが制作されることを希望します。
次の作品も上杉謙信など、義を重んじ、
愛国心をもって皇室を大切に考えた人々が登場するので、期待しています。


子供にも見せられ、見た子供が我が国に誇りをもって「日本に生まれて良かった」
と思って育つようなドラマにしてもらわないと、あの放送局の存在意義がなくなります。


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