”親思う 心に勝る 親心” （２００７年６月の自分史）

　
夕方４時過ぎに散歩に出かけるのですが、バイパスの入り口で宅急便の車に出会いました。

ふと私の家に来たのでは～？と気になっていました。


予知能力ってあるのですね～


母はいるのですが　玄関まで出て行けないので、不在連絡票が

ポストの入り口に貼ってありました。


その貼り紙に気付いたのは　ず～と遅く夜の戸締りの時でしたから、

午後７時前になっていました。


慌てて電話連絡をして　明朝の配達をお願いしたのです。


女二人の生活はやはり夜の来訪者は怖いし　物騒ですからね～

バイパスが出来て車の通り抜けが多くなっているので、必要以上に警戒心が働きます。


朝１１時前に吹田の妹からの荷物が届きました～

母宛てに母の好物が送られてきました～


うれしそうに包み紙にまで妹を感じ取れるようです～

親ってありがたいですよねえ～


こんなに心からの喜びを表現できるのですから～


母の喜ぶ姿を妹に見せてやりたいと感じました～


神様に見てもらってからいただきましょう～ということで、母は納得しました


思い出したときに一枚のハガキでも　母親は何回も手に取り喜ぶのですから、

親孝行って簡単なんです～（*^_^*）


耳が遠くなっているから電話は無理だけど、手に取り　見て喜ぶ間は

おおいに親孝行に心がけてあげてくださいね～


遠く離れているものが　自分の事を思い出してくれた証を手にした時の感激は

私には痛いほど分かります～


短い言葉でも、なんでも心に大きく響きますから～


”親思う　心に勝る　親心”ですからね～


今日の命は　親が在ってこそ～！

ご先祖さんのおかげ～と感謝の心を伸ばし　育てていってくださいね～


朝から母の素晴しい姿を見せてもらえました～

○○さん、ありがとう～（*^_^*）


良い休日をお過ごしくださいね～

ＰＳ

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