人間賛歌・もっちゃん4649

バアソブがお待ちかね (’08年8月の自分史)




バアソブは夏の野草です







ジイソブです






秋の野草が咲き始めました

キキョウ科の美しい花です

名前はツルニンジンですが 別名があり ジイソブといいます


実は夏の終わりに一足早くバアソブが咲いていたのですが

一緒に見ていただこうと この日を待っていたのです


やはりキキョウ科の花で、模様は違いますがかわいい野草です


ジイ様とバア様は近くでお話できる距離が幸せですものね~


ジイソブ様 バアソブがお待ちかねでしたよ~



ブログの上で 同席させてあげました

ゆっくりと 心ゆくまでお話できるように 楽しませてあげたかったのです


大喜びの二人をご覧下さいね~


教え子たちはこの2,3日の私のことをじっと見てくれています


お喋り掲示板が出来たので書き込みしたいけど

「もっちゃん」なんていえないのですというメールが届きました


さもありなん~!

恩師だと思って下さっていますものね~ 無理もありません


私の憤りの激しさに こんな一面をお持ちだったの~?と驚いているのです

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
HPで先生が盗人呼ばわりされた件を拝見しました

びっくりしましたが、そのメールよりもびっくりしたのは

先生が非常に激しく怒っておられたことです。

私は学級担任を持っていただかなかったこともあって、先生のイメージ(=穏やか、

お母さんみたい、包容力のある先生、いつもニコニコ)なので、こんな風に怒っておられると

びっくりしてしまうのです。(^_^;)

でも、考えてみたらはっきり言い切る強さがないと、中学校教師は務まらないですよね。

私はすぐに自分の意見を翻してしまう弱さがあります。

先生に見習うべき部分がまた一つ加わりました。

ーーーーーーーーーーーーー

私は148cmの小柄な体格ですから、外柔内剛という人間に憧れていました

人の視線が温かいか冷たいか 瞬時に見分ける力が身につき 必要な時には

瞬間湯沸かし器のように熱くなって立ち向かっていけたのです


人をいじめ蔑み見下す根性は許せん!とスイッチが入ってしまうと 怖いものなしになり

一歩も引き下がらない強さで対峙します


子どもを守る母の強さで 命がけの気迫をもって臨みました

10年に一度は真剣勝負の大きな荒れが中学校にやってきました


この濁流の大波を生徒を守り渡りきるためには ほんとに命に危険を感じることも

経験しています

「お前、無茶はするなよ~」と連れ合いに よく言われていたものです


でも 「私がこれだけやり切れるのは きっとあなたが仕返しをしてくれるに決まっている

と信じられるからですよ~!」


自分の命に代えても 守リ抜いてくれると信じられる伴侶を見つけた私の勝ち~

今もこの信念に揺るぎはありません

変なレッテルを貼られたら 自分の事だけでは済みませんからね


降りかかる火の粉は自分の手で払うのです


母は食欲もあるし ご機嫌です

ご安心くださいね~♪


だらだらと長くなりました

では、またね~

PS

『現在、コメントを受け取らない設定にしています。』

楽しいお喋りサロンとして、既存の(画像)掲示板を活用したいと思っています。

入口は置手紙の下方にあります。

皆様のお越しを楽しみにお待ちしています(*^_^*)



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「新たな出会いに感謝」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事