追憶はエンドレスの世界ですし 私だけの楽しみかも
しれないと思っていました
これまで たくさんの詩の引用で学級通信を彩っていました
洗練された言霊は大きく心を育ててくれます
中でも愛用させてもらった詩を数篇 選ぼうと思っています
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生かされている意味を (2006-11-27 の自分史より)
魂が宿り命の誕生の時には両親がいたはずだし、
幸せを祈ってくれていたことは間違いのない事実です。
私の背後には、たくさんの人の祈りがあることに気付かされました。
そして私は、祈りと愛を次代のものへとバトンタッチして、
見守りながら生きていたのでした。
自分が今ここに生きているということ!
その意味を的確に説明してくれている詩の紹介です。
自分の番 いのちのバトン 相田みつを 「文化出版局」
父と母で 二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で 八人
こうしてかぞえてゆくと
十代前で 千二十四人
二十代前ではーーー?
なんと百万人を越すんです
過去無量の
いのちのバトンを受けついで
いま ここに
自分の番を生きている
それが
あなたのいのちです
それが わたしの
いのちです
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今朝の癒しをお届けしますね(^^♪
北の洋です
数寄屋侘助です
紅唐子です
唐衣です
山茶花です
南天です
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