喉元 過ぎても （２００７年８月の自分史）

　　

胃カメラを飲んできました。


７月の末に受けた総合検診の結果が届きました。

胃検査の結果、精密検査を要するという内容でした。


「もっちゃんが倒れたら代わりがいないのだからね～」と最近心配してくれる方の声が頭中を

ぐるぐる駆け回り、胃カメラを飲まないといけないの～？と不安が一杯になってきます。

案じていても仕方ないし、かかりつけの医師に相談すると

「明日にでも一番に調べましょう」という返事をいただけました。


夜９時から絶食で８時には医院に着いていました。


予約番号が２番でしたので、やはり待ち時間がかなりありましたが、

白黒をはっきりつけないと前に進めませんものね～


７年位前に奈良で　やはり人間ドックで引っかかり　一度胃カメラの経験はありましたが、

その時のことを思うと医学の進歩なのでしょう

比較的楽に済んだという印象です。


今回はきれいで　なにもなし～という結果を聞くことが出来ました


家に帰り　昼食の時はビールで乾杯したいくらいの解放感を味わっていたのですよ～


午後３時から入浴介助をしていただく日ですから、ちょっと不謹慎ですものね～

夜の楽しみに廻しました～


誰が病気になっても大変だけれど、思いがけないところに伏線は張られていますからね～


充分気をつけないといけません

貴重な介護人ですから～


３５年の勤務の中で自分の病気での欠勤はなかったという健康体を授かっていますから、

驕ることなく謙虚にかわいい女性にならなくっちゃ～ね


喉許過ぎても熱さを忘れないように～

自重します

ＰＳ

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