肩の痛みは今では夜明けのころに1回になってきました。
夜は9時が母の消灯時間なので、私も母の部屋で寝息を確かめる目的もあって
休むことにしています。
なにやかやとお喋りしながら10時ころには眠りに就いているのです。
台風13号は夜中の1時くらいがピークだと覚悟はしていたものの、私の家の上空を
わりと静かに通過してくれたみたいで、全く気づかずに熟睡できていたようでした。
夜が明けて庭の様子が気になり、どきどきしながら真っ先に玄関の扉を開けて見ました~
静まり返ったなかにひっそりと車もガレージも前庭も、
「おかげさまで無事でしたよ~」と報告をしていました。
「あぁ~良かったわねえ~♪」と思わず歓声をあげたほど~
台風騒ぎもこれで一件落着です
いつもどおりの静かな山郷に戻っていました。
今日までは缶詰状態を覚悟していたので、開放感がなんとも言えず素晴らしく感じられました。
昨夜も大阪からお見舞いの電話をいただきました。
阿蘇火山が近いし、台風の通り道だし、母の古い知人は地震や台風というと
必ず見舞いの電話をかけてくださるのです。
妹や身内は去年の春に15年計画の治水工事が終わり、裏山の急傾斜危険区域の防壁も
整備されているので、台風の被害はないと安心しているのですが・・・
平成2年の7月2日の集中豪雨で、壊滅的な大洪水に見舞われたのでした。
そのことは記念碑として村の建て直しの経過を記した碑があることでも、
災害の大きさがわかります。
阿蘇と久住山系の水が合流する地点だったので、昔から洪水で田畑を流失してきました。
竜神さんをお祭りして治水を祈ることで先祖はこの地を離れずに辛抱強く
地道に働いて来ていたのでした。
親の姿は子どもに大きな精神的な強さを無言で育んでいったのだと思います。
今は老人夫婦の過疎の村のようにみえるが、どの家も優秀な子どもを授かり九大卒業者の
多いことでも驚くほどです!
豊かな人材を有しています。
自然の畏敬の念も、打たれ強さも 周りの環境が大きな師であった賜物だと感じられるのです。
温かな人情にあふれた、自然の豊かな美しさと恵みを満喫できる故郷を私は誇りに思っています。
百聞は一見にしかず~
もっちゃんの故郷を探訪にお越しあれ~
PCを開くとなんと!!
自爆だったけれど、6万の大台に乗れていましたよ~
キリ番やミラー番・ぞろ目が好きで、わくわくしながらHPの成長を楽しんでいた私~
今朝の大きなキリ番は、台風からの開放の喜びと重なり、しみじみとしたあふれる
シアワセで満たしてもらえているのです~
たかが6万~
されど6万~
これからもよろしくね~
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