今夜は4番目の妹が帰ってくる日です~
いよいよお待ちかねの朝を迎えました。
これから夜までが長い時間に思えるのでしょうね~
私は四姉妹の長女で、常に心の中では実家のことを抱えてきたように思います。
2番目の妹とは7歳の開きがあり、4番目の妹とは14歳の開きですからね~
まったく一人っ子の感覚で大きくなったように感じます。
高校を出てからは故郷を後にしていますから、一緒に遊んだ記憶もないし青春の悩みを
語り合ったこともなく、距離感をもって保護者のような見守る立場をとっていたように思います。
進学のための費用とか入学金などまとまったものは仕送りできましたから、
妹たちは第2の母という感覚を私に持ってくれています。
お山の大将が好きな連れ合いは3人の妹に慕われることをとても喜び、
思いのままに姉の貫禄を示すことが許されていました。
とても感謝しています~
実家の家の新築も父が亡くなって5年目くらいの平成8年に一度計画していたのですが、
諸事情で実現できませんでした。
連れ合いは諸手を上げて常に実家のことを第一に考えてくれていましたねえ。
親類とのお付き合いも身軽に千葉や福岡に飛んでいって勤めてくれました。
思い出すと次々と助けてもらっていました。
その時は当たり前と思っていたけど、今思うとなかなか出来ることではありません。
妹たちが一目を置き慕うに足る兄を演じてくれていたのでした~
合わせて感謝しています
ありがとう~~♪
細やかな姉妹の情愛が生まれてきたのは母の介護が始まってから~
いかに母を大事に思い 恩返しをしたいと姉妹が思っているのか、痛感できた年月でした。
精いっぱいの努力で力をあわせて母を看守ってきました~
姉から言うのもおかしいけれど、優秀な才能の持ち主だから現役の立場にみんないます。
仕事と家庭の両立を図りながらの遠距離の介護ですからね~
大変な苦労だったと思いますが、みんな精いっぱいの出来る力を結集してくれました~
8年前から始まった介護ですから、申し合わせとして帰省するのは時期を
ずらそうね~と言うことでした。
連絡をしっかり取りながら、母の独居が少しでも減るように、姉妹の帰省が
重ならないようにしました。
4番目の妹は実家の新築が実現し始めた4年前の母の日に、「二人の母に感謝したいから~」
と別府温泉の露天風呂から海の眺望が素晴らしいことで有名な五つ星ホテルの
スイートルームをプレゼントしてくれたのです
今日はその時以来の出会いなのです~
連れ合いの寛大な包容力を得て 実家の新築は私の別荘ということで母も納得してくれたし、
妹たちも住みよくきれいになったバリアフリーの家に これから先も帰省できます。
友達も招待できる楽しい場所を確保できて、いうことなし~と
いう楽しみ満載の環境なんですよ~
親孝行の気持ちは次々と新しい喜びに形を変えて姉妹の身に戻ってきます。
枚挙に暇がないほどですが、この妹の子ども二人は私立中学校の
授業料免除の特待生という優秀ぶりなんですよ
親孝行の苦労は 子どもの姿に形を変えて、天の算盤勘定はきちんと出来ているのです~
本気でそう信じているのですよ~
また、明日ね~♪
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もっちゃん
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紋狗 悠之輔
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