花の妖精はたしかにいるわね！

キキョウソウ

チョウジソウ

母の部屋のテーブルに花を飾り、お客さんを迎える準備が出来あがりました。

”風のガーデン”の録画を見ようと午前１時前に私の部屋に起きていったのです。

母のトイレの介助が４時間に一度のリズムですから、夜中に一度目を覚ますと痛み止めのゼリーを両腕に塗ったり、その都度のメンテをしていると眠れなくなるのです。

朝寝坊はこんな毎晩の中から自然発生するように最近なってきました。

筋肉痛の治る暇がなく、次々と上積みになるので、来週は思い切ってショートステイの連泊を申し入れました。

ベッドの空きを調べていただいて満杯なら別の施設にも当たって貰いたいとお願いしました。

母は「家に帰ります！」とかなり暴れて荒れて疲れると思いますが、腕の痛みが限度になる前に自分の体力の回復を計らねば～と真剣に思うようになりました。

認知症のパニックを起こさせないように努めていましたが、ここらで休憩を入れなければと電話でお願いしたところです。

まだ返事はいただけていませんが、少し明るい出口がみえたので、体の疲れもス～ッと緩んだ感じがしています。

話が横道に逸れてしまいましたね～(^^)

夜中に私の部屋で録画を見ようと行ってみて、「あらまあまあ～♪＾＾」と思わず歓声をあげてしまったのですよ～

「花の妖精はたしかにいるわねえ＼(~o~)／」

サフランの球根を２０個あまり丸い盆に載せて栽培していたのです。

芽がでて１０センチくらいに花筒を伸ばしていたのですが、いっこうに知らん顔のままでした。

「明日はお客さんが来るのに色香を楽しませてあげてほしいなあ（*^_^*）」とアロマティーキャンドルに火を点しながら昨夕眺めていたのは確かです。

夜中の１時半にみると、紫色の蕾が１３個ほっこりと膨らんで筒から覗いて見え始めていたのでした。

「あらまあまあ～♪＾＾
花の妖精さんに願いが通じたのよねえ(@^^)/~~~
お客さんが大喜びするわよ～＼(~o~)／」とねぎらってやったのでした。

朝見ると、赤いオシベが見え始め５分咲きになっていましたから、夕方には咲きそろうことでしょう（*^_^*）

大歓迎のお客さんですから、日曜日まで日記更新はストップして、語り明かそうと思っています。

一足早い週末を楽しませていただきますね(@^^)/~~~

では、月曜日までお元気でね～(^.^)/~~~