平穏のありがたさを （’０８年１２月の自分史）

夜香木です





薔薇です





妹からのお歳暮が届き　母の喜ぶ顔を見ることができた良い一日でした


こまめに２番目の妹は　母の好物を見繕って送ってきます


何回にも分けて　母を思う心を現しているようです


絵手紙の親孝行が得意な妹ですから　

目に見えていつまでも形の残る表現を取るのです


送り状の紙をいつまでも手で撫でて喜びますから　値打ちはあると思いました


きちんと真心のすべてを受け取っていると感じながら　

母の様子を眺めていたのです


今日は門司の従姉妹から‘千鳥饅頭’が届くそうです


母の優しさは　娘や従姉妹たちの中にも今も生き続けて

感謝の気持ちを捧げたいと思わせているようです


大きなお手本が私の横には在ります


みんなの願いのお陰で　長生きが可能なのかもしれません


９２歳を過ぎる前後から　足腰が立たなくなってき始めました

ベッドから起き上がる時に　腰の痛みを覚えるようになっています


痛いのなら寝たままで食事をさせてあげようかとも思いますが　腰掛けてしまうと

そのまま平気な顔をしていますから　ちょっと我慢してもらって

がんばってもらおうと思います


動かさないと固まってしまいますからね～

筋トレと同じです


クリスマスケーキは今年はお預けです

千鳥饅頭をいただきますから～


母の血糖値が　やっと正常に食事療法で戻ってきていますので～


今日は午後遅く　赤ひげ先生の往診をいただく予定となっています


大きな変化はなく　平穏な日々だったと報告できます(*^^)v


平穏のありがたさを大きく感謝し　クリスマスイヴを心静かに

母と聖夜を歌い過ごしますね～


*:..。o○☆゜・:,。*メリー・クリスマス*:..。o○☆゜・:,。*

ＰＳ

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