何かこんなタイトルの映画あったっけ…コミック原作かと思ったら小説なんだ。
それに中村航ってワタルだと思ってたけどコウって読むんだ〜と思いながら今日午後中、本を読む。
友達に借りたのだけど、こんな感じの読むんだなぁと思ってたら、帯に「映画原作本」って書いてあって、主演が嵐の相葉くん
そうかそうか、そういうわけか
と彼女は嵐ファン(とくに相葉くん)のため納得。
映画ではヒロイン役は榮倉奈々ちゃんのようだが、私の中ではずっと倉科カナちゃんでした。
登場人物は20代半ば過ぎ…という感じなのだけど、雰囲気はタイトル通りのもっと若々しい、初々しい感じ
近頃、恋愛小説なんぞあまり読まず、骨太なミステリーとかを好んでいる私からすると初々過ぎるのだけど、ちょいちょいキュンポイントはあり、たまにはいいのかも。
っていうか、おばさんこそ、こういうキュンポイントをゲットして、若さとパワーを維持しましょうということでありますね。
なかなかそういう本を自ら手に取ることは少ないので持つべきものは友達ですわ
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