言わずと知れたミステリーの女王、アガサ・クリスティーの《ナイルに死す》
これもたぶん、きっと読んだことありそうだが、内容さっぱり、新鮮
登場人物が多くて込み入ったトリックで、最後まで謎は解けず。
途中から怪しんだ人物は当たりだったけど、「えっ、その人が?」とか殺人犯以外の人物にも驚きエピソード満載
450ページ以上あったが、犯人が誰か気になるし、暇々に読んで案外早く読み終えた。
でも名探偵って小説とか漫画でしか存在しないよね。
もしかしたら、知る人ぞ知る名探偵がいるのかもしれないけど、誰もがみんなが知ってる「難事件ならこの人」っていう人は現実世界では知らないなぁ…「魚といえばさかなくん」みたいな。
いたらいいのにねぇ
霊能者とかもさ、殺された人から犯人聞けばすぐ捕まるのにさー。
ほんとにアガサ・クリスティーみたいな難事件やり遂げたら、犯人も相当すごいし、解決したらそりゃ天才
ポワロ天才っ
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