美智子皇后様もお気に入りというP・G・ウッドハウスの執事のジーヴスシリーズ最終巻《ジーヴスとねこさらい》
何じゃ、このタイトル。と思うのだけど、読んだらなるほどねこさらい。
何じゃ、このタイトル。と思うのだけど、読んだらなるほどねこさらい。
悠々自適な暮らしをしている青年(具体的な歳が書かれていないけど25〜30歳くらいの貴族と推測)バートラム・ウースターと彼に仕える賢い執事ジーヴス。
のび太とドラえもんみたいな感じ。
皇后様が楽しみに読んでるということを小耳に挟み、このシリーズを読み始めたが、初めは「こういうのがお好きとは意外」と思ったが何冊か読み進めて行くうちに、なんかこのおまぬけドタバタ劇にハマってしまった
読んでいくうちに自分の中に(濃い)キャラが浸透していって、イメージが定着していく。
出てくる人はみんなほとんどクレイジーで、そこに主人公のウースターが巻き込まれていくのだ。
全部でシリーズが14冊あって、ちょっとどれを読んだかわかんなくなってるんだけど
主要キャラは大体わかるんだけど、友達とか女の子とか誰と婚約したとか、他の本で出て来ても、名前聞いたことあるけど…くらいで、どの本のどんな話かもはやよーわからん。
記憶力が曖昧過ぎて、無限ループで読み続けられるかも…
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