この前、映画「デッドプール&ウルヴァリン」を観たんだけど、その流れでⅩメンシリーズが観たくなって見直してる(以下)。
①『X-MEN:フューチャー&パスト』
②『ウルヴァリンX-MEN:ゼロ』
③『X-MENⅠ』
④『X-MENⅡ』
⑤『X-MEN:ファイナル ディシジョン』
⑥『X-MENファーストジェネレーション』
見直して思ったのは、現在のマーベル映画(アイアンマン以降)よりも好きだということ。
特殊な力をもつミュータントの話だけど、基本的に『彼らは人間』だというのが大きい。
つまり人間だけで描かれた世界なので、神とか宇宙人とか変な巨人とか出てこない(ダークフェニックは・・・)
それが気に入っているポイントかなーと思ったりした。
ただし、『Ⅹメンシリーズ』を『俺は好きだなー』と思ったとしても『それが素晴らしい作品、優れている作品』ではない。
『自分が好きな作品』と『優れている作品』は明確に違うという話だ。
これは『比較』することが重要なんだけど、それには良い悪い、上下で考える必要がある。
そして、それを繰り返すことによって経験が生まれ、判断力が生まれる。
これは映画だけではなく、美術、料理、スポーツ、ゲーム、音楽でも同じ。