独り言を『ささやいていく』ブログ

最近忘れっぽくなってきたので、後で『思い出すため』に適当に書いていく感じです。

Ⅹメンの映画って?【日記】

2024-08-21 22:41:04 | 日記

 

この前、映画「デッドプール&ウルヴァリン」を観たんだけど、その流れでⅩメンシリーズが観たくなって見直してる(以下)。

 

①『X-MEN:フューチャー&パスト』

②『ウルヴァリンX-MEN:ゼロ』

③『X-MENⅠ』

④『X-MENⅡ』

⑤『X-MEN:ファイナル ディシジョン』

⑥『X-MENファーストジェネレーション』

 

見直して思ったのは、現在のマーベル映画(アイアンマン以降)よりも好きだということ。

特殊な力をもつミュータントの話だけど、基本的に『彼らは人間』だというのが大きい。

つまり人間だけで描かれた世界なので、神とか宇宙人とか変な巨人とか出てこない(ダークフェニックは・・・)

それが気に入っているポイントかなーと思ったりした。

 

ただし、『Ⅹメンシリーズ』を『俺は好きだなー』と思ったとしても『それが素晴らしい作品、優れている作品』ではない。

『自分が好きな作品』と『優れている作品』は明確に違うという話だ。

これは『比較』することが重要なんだけど、それには良い悪い、上下で考える必要がある。

そして、それを繰り返すことによって経験が生まれ、判断力が生まれる。

これは映画だけではなく、美術、料理、スポーツ、ゲーム、音楽でも同じ。

 


新書「映画を早送りで観る人たち」【日記】

2024-08-21 22:13:20 | 日記

 

先日、新書「映画を早送りで観る人たち 稲田 豊史 (著)」を読んだ。

映画好きなので、けっこう楽しめる本だった。

 

①映画は芸術(アート)を含んでいると考えている人間。

②映画はエンタメ・コンテンツとして考えている人間。

③無料なモノは大事にされることはない。

 

これが個人的に重要ポイントだったかな。

 

他に耳が痛い話も書いてあって、それが

 

①共感が大事

②肯定感が重要

③自分の好きな作品が批判されるのが我慢ならない。

 

この3つ、俺はどうやら守れそうもない。それならブログ書かないし・・・。

 

けど、むかし違うブログに不満のある映画について書いたことがあったんだけど、それに怒った人がいたから書かない方が良いのかもしれないと思ったりする。

 

ちなみに、その2作品は、

映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」

映画「天気の子」

 


松屋のカルビ焼肉定食880円って・・・【日記】

2024-08-21 21:55:55 | 日記

 

久しぶりに松屋で食べてきた。

食べたのは『カルビ焼肉定食』880円。

で、注文した後に受け取った瞬間思ったのは・・・。

 

「コレで880円って高くないか?」だった。

 

カルビ肉、大根おろし、刻みネギ、味噌汁、ご飯、サラダ。

ご飯が特盛で頼めるのは良いと思うけどさ。

肉の量が25%多いなら、まー「アリ」と思えるけど、デフォ(基本)の肉量だと値段が「高く」感じる。

 

牛丼は430円で味噌汁付き、2杯で860円。

カルビ定食で880円より、牛丼並を2杯で860円で食べた方が「満足度」が高いのでは?と思ってしまう。

 

つまり、880円が高いのではなくて、880円の価値を見出せないから高いと感じるという話。

今回、サラダが食べたいので頼んだけど、正直ランチで「牛丼+味噌汁+サラダ」530円を食べれば良かったと少し後悔した。

 

ちなみに松屋の値上げを調べたみたら、カルビ定食に関して言えば、

 

730円⇒830円(4月2日2024年)

830円⇒880円(7月16日2024年)

 

2024年に4月と7月で2回値上げをしているらしい。

俺は牛丼でいいです・・・。