独り言を『ささやいていく』ブログ

最近忘れっぽくなってきたので、後で『思い出すため』に適当に書いていく感じです。

空調服買って良かった(失敗もしたけど)【日記】

2024-07-30 23:50:35 | 日記

 

先日のアマゾンプライムデーで空調服用のファン(28Ⅴ)とバッテリーセットをアマゾンで買った。

結論としては、凄く満足してる。

以前に使っていた7.5vよりも遥かに風量が強くて、屋外の34℃以上の猛暑でも効果を感じることが出来る(保冷剤は必要だけど100円均一のでも可)。

ただ、28Ⅴは便利だとは思うけど弱点もあったりすることに気が付いた。

理由は単純で風量が強いので音が『うるさくなる問題』が起きること。

つまり28Ⅴでの一番低い風量よりも、7.5℣の一番低い風量の方が音は小さくなるという話。

電車乗ってる時、スーパーで買い物をしてる時、室内にいる時には28Ⅴでは『音が気になる』けど、7.5℣の時は『音があまり気にならない』

これに関しては、想定外だったかなーと思った。風量が強ければ良いわけでもないってこと。

空調服は、安く売っていたのを購入して、後で少し後悔とかしていたんだけど払った金額と『夏の暑さの苦痛』を軽減出来た経験を考えるとプラス面も色々あったなーとか思ったりした。

早く夏終わらねーかな。もう嫌だよ。ウンザリ。

 


今日も暑い7月30日【日記】

2024-07-30 23:27:08 | 日記

 

昨日は暑かった。

今日も暑かった。

明日も暑いだろう。

去年の夏は酷く暑いと思っていたけど、今年の夏の方が暑さが酷い印象。

去年と違うのは昼の暑さだけでなく、夜の問題だ。

酷く暑い夜、熱帯夜が去年より多いと思う。

去年は暑さで頭がフラつくようなことは無かったけど、今年は頭のフラつきを経験している。

今年の夏は、本当に危険だと思う。

水分と塩分の補給は『自分が大丈夫』だと思っていても『一応・念のため・保険で』という意識で補充すべき。

そう思う。

もはや、俺は空調服+保冷剤+エアコンが無ければ夏を乗り越える自信は無い。

そういや、先日のフジロックの3日目配信は、仕事の残業で観れなかった。

再配信とかしないのかな?


girl in redのライブ【日記】

2024-07-27 22:32:44 | 日記

 

アマゾンプライムでフジロックのライブ中継観ているけど、今ライブ中の『girl in red』が凄い良いわー。

ポップでキャッチーでメロディアス、日本人が好きなタイプの洋楽。

ノルウェー出身の女性らしい。

ボーカルも高音まで綺麗に出ていて、演奏も良い。

聞いてて心地良いです。

 


クワイエット・プレイス 破られた沈黙【映画の感想】

2024-07-27 22:24:37 | 映画

2023年のスリラー映画。俺には全く合わない映画だった。

 

怪物との戦いで生き残った4人家族は、故郷から離れた。
ラジオ局の放送を知った娘は『ある電波を流すため』独りで旅に出るが・・・。

 

クワイエット・プレイス(2018)の続編、2作目。

冒頭で1作目の前日談が描かれていて、怪物が世界に現れる瞬間を上手く描いていたと思う。金もかかってるし、撮影も良かった。

予想外に冒頭が良かったので、もしかしたら1作目を遥かに超える出来かも!と期待したけどダメだった。『嫌な予感』を感じ始めたのは、家族が故郷を離れて旅をするシーンの時。ダラダラと引き延ばしを目的にしてるような感覚だった。

1作目では、家族愛・過去のトラウマ・乗り越える成長を描いて物語として完結していたけど、この2作目では完結して終わった話を無理やり続けようとうとして失敗してるみたいな感じ。

まず本作は、昔の友人エメットと娘リーガンの旅が中心になっているけど、エメットと家族の過去の関係があまり描かれていないので、不自然で強引に話を進めているように見えてしまう。(この不自然で強引な話運びは、他の箇所シーンでもけっこうある)。

前作でメインだった母親役のエミリーブラントが。本作では裏方みたいな扱いになっているので前作で良かった部分の『家族愛・関係』も薄れてしまって何のための続編なのか分からなくなることもあった。この作品は何がやりたいの?
みたいなさ。

生存者に関わる話とかも、何やってんだか・・・・それは見て判断して下さい。

2作目・続編の場合は、各キャラクターを描く時間を短く出来る利点がある。しかし本作ではそれが全く生かせていないのが、けっこう残念だった。1作目で駄目な作品と、2作目で駄目な作品では意味合いが変わるので、本作は俺の中では映画として『かなり下に位置する』作品だったと思う。

主人公たちの家族が昔の友人に再会するまでは悪くなかったけどね・・・それ以降は・・・。冒頭で描かれる前日談(過去)は良い出来なので『それだけは』観る価値あったと思いますよ。つか、その路線で作ってくれよ!

1作目って沈黙と恐怖が重要だったんでは?沈黙でなくなったら意味が・・・・俺には全く合わない映画だった。

 

余談ですけど、観てる最中に『苦痛を感じる映画』ってありますけど、苦痛を感じない映画との『評価の差』をキチンと分けようと思いましたね。それと1作で完結している映画か?続編ものか?というのも。

 


クワイエット・プレイス【映画の感想】

2024-07-27 16:49:16 | 映画

2018年のスリラー映画。良くも悪くもない『普通』な映画

 

音に反応する怪物の出現で、人類は甚大な被害を受けていた。
山に隠れて生活していた5人家族は、何とか生き残っていたのだが・・・。

 

怪物から生き残るサバイバル映画(スリラー映画)っぽいけど、実際は家族愛を描いた作品だった。そういう意味で「ドラマ映画」の印象がかなり強い感じ。

しかし、音を出すと怪物に襲われる話なんで、台詞も最小限にする必要があってドラマ性が生み出しづらくなっていて物足りなさを感じることが多々あった。

それと家族愛を描くことを重視した結果、怪物に関する物語・シーンの出来がイマイチだったような気する。特に怪物の姿がハッキリ見えるようになってからは怪物に魅力を感じなくなっていた。(見せない方が良かった)

妊娠と赤ちゃんに関しては、家族愛(親と子供)と大切な人を失ったトラウマを乗り越えるという意味では「理解出来る話」だけど、この作品の世界観では違和感を感じる展開だったかなと思う。

作品としては、良くも悪くもない『普通』な映画だった。それと見終えた後に『とても地味』だと感じる映画でもあったかな。何かが物足りない。

そういえば、最後の母と娘の『女戦士』な演出もどうなんだろうな・・・『あたし達の戦いは終わらないわよ!』みたいなダサイ感じとか。うーん。