「彼女は休みだから、来ませんか」っと
会社の先輩から連絡を受け。
心を決めて、会長と社長に話をしに行くことにしました。
このままで終わらせるのは、あまりにも無責任であるという
罪悪感が、自分の中で大きくなってきたからです。
駅から事務所への、いつもの道。
あぁ、これが見納めだと思いながら向かいます。
20歩ほど手前で立ち止まり、
持参した水筒のお茶を口に含みます。
結構、口の中がカラカラになっていました。
久しぶりに緊張したのでありましょう。
ワタシが辞める積もりで来たのであると、
先方はすぐに分かったようです。
コートを小脇に抱え、いつもよりかしこまった服装だったからかしら。
詳しい経緯を、話す必要はありません。
先輩が、その場の様子を報告済だったからです。
咎められることや。非難されることは覚悟してました。
二人から、その様な発言は無く。
却って、申し訳なかったというような言葉も貰いました。
「下に、(先輩)さんがいるから、話して行ってよ」って
声を掛けてくれ、一緒に事務所に向かいました。
ワタシに近寄り、ワタシをそっと抱き寄せ。
「何も悪くないのに・・・」っと言いました。
ワタシの居場所が、一つ無くなりました。。。
会社の先輩から連絡を受け。
心を決めて、会長と社長に話をしに行くことにしました。
このままで終わらせるのは、あまりにも無責任であるという
罪悪感が、自分の中で大きくなってきたからです。
駅から事務所への、いつもの道。
あぁ、これが見納めだと思いながら向かいます。
20歩ほど手前で立ち止まり、
持参した水筒のお茶を口に含みます。
結構、口の中がカラカラになっていました。
久しぶりに緊張したのでありましょう。
ワタシが辞める積もりで来たのであると、
先方はすぐに分かったようです。
コートを小脇に抱え、いつもよりかしこまった服装だったからかしら。
詳しい経緯を、話す必要はありません。
先輩が、その場の様子を報告済だったからです。
咎められることや。非難されることは覚悟してました。
二人から、その様な発言は無く。
却って、申し訳なかったというような言葉も貰いました。
「下に、(先輩)さんがいるから、話して行ってよ」って
声を掛けてくれ、一緒に事務所に向かいました。
ワタシに近寄り、ワタシをそっと抱き寄せ。
「何も悪くないのに・・・」っと言いました。
ワタシの居場所が、一つ無くなりました。。。
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