ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #1103

2021年10月10日 | カワセミ
10月も半ばと言うのに残暑厳しいですね。 まだクーラーを使用している方も居ると聞きます。
7月、8月頃の大雨の時にも感じましたが、明らかに環境が変化していますね 
今年の冬は暖冬なのか大雪なのかいずれにしても心配です。


さて、山では野鳥達のエサとなる木の実が膨らみ熟し始めたようで鳥友やブログ仲間の投稿からも多種の野鳥(渡り鳥を含む)の投稿が見られるようになりました。
とても毎日が楽しみです(私は基本、カワセミだけですが(笑))。
仲間の鳥友達もこの時期にしか見られない野鳥観察(撮影)を楽しんだり、楽しみにしています。
みんな楽しんで欲しいと心から思います。

しかし主役は野鳥達とそこの環境保全です。決して野鳥観察者やカメラマンではありません
我々野鳥観察者(撮影者)は野鳥観察のルールとマナーを学び(細かいローカルルールもあるようですが(笑))、明日も明後日もそして一年後もその野鳥達が姿を見せてくれる環境であるようにしなければなりませんよね。

ベテランも新人も、みんなが楽しく気持ちよく野鳥観察出来たらいいですね





子供カワセミがこのエサ場所を占有しようとしていますが、







親父カワセミがそれを許しません。







今回は親父カワセミが子供カワセミを追い払いました。





その親父カワセミがエサ獲りを

















今度も小魚でしたよ👏👏













お腹が満たされた後は口濯ぐを・・・  1回目!





















2回目!



水中では瞬幕で眼球を保護しています。






この後も数回、繰り返しました。



ご覧いただきありがとうございます。