ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #1183

2022年02月05日 | カワセミ・野鳥
〝鳥友〟

2022年も1カ月以上経ちました。 
北京冬季オリンピックも色んな問題を抱えながら強引に?開催されました。 
規制が厳しいようですが、選手やスタッフ、それにメディア関係者等々 五輪参加関係者皆さんは頑張っていただきたいと思います。
五輪参加者の皆さんから本来業務(選手は競技、メディア関係者は取材)の前後の厳しい規制で〝規制疲れ〟の声も漏れ聞こえてきましたよ


話をテーマに戻しますが、
野鳥を愛し撮影して楽しむ、この趣味を飽きることなく続けるには色々大切な事がありますが、重要な事の一つに〝鳥友〟の存在があります。
こうしてブログを見て頂ける皆様も〝鳥友〟と思っていますが、今回は撮る側の鳥友についてです。

「来るもの拒まず!去る者は追わず!」でもう20年!?ぐらい続いています。
勿論最初は一人で楽しんでいましたが、同じスタイルで楽しんでいる二人の方と偶然に出会い、当然の如く直ぐに意気投合し仲良くさせて頂き、色んな情報交換や撮った写真を見せあいながら。 そして約束した訳でもないのに週末、ほぼ毎週彼らとその場所で出会い、楽しんでいました。

最初に活動していた場所は大きな自然公園の中でしたが、望遠レンズにカメラをセットした機材を抱えてウロウロしたり、じーっと潜んでいると周りの方は気になりますよね
〝何されているんですが?〟〝何を撮っているんですか?〟と声を掛けていただき〝カワセミを撮影しています!〟と答えると、〝エッ!ここにカワセミが居るんですか?〟と驚かれ、写真を見せると二度驚かれます。

ー中略(笑)ー

別な場所でも同じような格好で撮影していると同じような状況に。
そんなこんなで一人、また一人と鳥友が増え、しかし去って行く方も居ますが(中にはお仕事の関係で渋々に)、延べ人数は両手両足の指の数以上となりました。

昨年も新たに3、4名の方が顔を出す様になりました。
野鳥の飛来情報、野鳥談議、カメラ・写真談義、更に他愛もない日常会話(男同士の時は馬鹿話も! 女子同士の時もきっと???)

最高齢は80歳を過ぎたスーパーお姉さまから30歳代の青年まで幅広いですが、カメラを構えると歳の差はありません。
これからも歳なんて関係なく、その人のスタイルで楽しめたらいいと願っています。

さー今年はどんな新たな〝鳥友〟に出会えるか!? これまた楽しみです 










エサ獲りに都合のいい魚が見つからなかったのでしょうか、移動します。





水面から約30m位の高い枝へ移動しました。 



突然、急降下!



小さな魚を獲りましたよ👏👏



残念ながらカメラマンから遠ざかっていきました💦



そしてまた、高い所に戻って食事です。






まだまだお腹は減っています。



今度はホバリングしながら探します。



90°向きを変えて・・・





今度も小さいですが、ゲットしましたよ👏👏














ここからは別な場所で撮った野鳥さん達です。

オオバン! オス同士と思いますが、チョクチョク バトルをします。 









カイツブリ! いざと言う時は飛ぶことも









最後にダイサギ!  カメラマンが周りの風景に同化していらピントが合うギリギリの距離まで寄ってきてくれました



拙い 気付かれたかな








 ご覧いただきありがとうございます