ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #1167

2022年01月18日 | ヤマセミ・野鳥
ヤマセミの観察を続けて約三カ月に成ります。
数週間前はほぼ同時刻に姿を見せてくれましたが、先週ぐらいから時間もバラバラで時には姿を見ない日もありました。

昨日は〝もし今日、姿を見せなかったらヤマセミ観察も時々にしよう!〟と思って行ってみました。
そんなカメラマンの後ろ向きの気持ちを察してくれたのか、以前と同じような時間に姿を現し、そして、期待したパフォーマンスも見せてくれました。

偶然でしょうが、これも縁といい意味で勘違いし、今週も観察を続けて見ようかと・・・





静まり返った川らの上流から甲高い鳴き声を発しながら姿を現し、お気に入りの枝に止まりました。




川では暗い内からオオバン(河草など)やカイツブリ(小魚)が朝食をしています。









ヤマセミ君は彼らを気にする程でもなく朝食のエサを探します。
そして、期待したエサ獲りを見せてくれましたよ。 何度か失敗もしましたが。


(カメラマンの私見ですが、ヤマセミのエサとオオバンやカイツブリのエサは異なります。彼等が川の中に潜ってエサ獲りをすることでヤマセミのエサとして適度なサイズの魚が逃げようと動きをします。 それがヤマセミのエサ獲りに好都合なのかも知れません。だとしたら、オオバンらをもっと優しく迎えてあげなければ
























止り木へ急ぎます。



























この時期にしてはソコソコのサイズでしょうか。



























落とさないよう慎重に( ^ω^)・・・











完食です。


この後も何匹か獲りましたので、続きは次回で


ご覧いただきありがとうございます。


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