カワセミと野鳥たち #1007

鳥友情報では「昨年は5月下旬から6月にはヤマセミが姿を見せてくれていた！」とのことなので三日程前、ヤマセミポイントへ。
〝夏草や兵どもが夢の跡〟
もう数カ月誰も寄り着かなかった観察小屋はボロボロに。そして小屋までの十数mは丈以上に伸びた草が茂っています。

ヤマセミ観察どころではありません（予想通りでしたが）

小屋までの草刈り、そして観察小屋の補修をした（虫の駆除も）。　
朝早く出かけ作業したがそれでも汗ビッショリ💦💦＊　全てはヤマセミ恋しさ💖のためである。
　
その日は鳴き声もなかったが、そろそろ会えますよーにと願いつつ観察小屋を後にしました。

そろそろ行ってみようかと思いますが、今日から天気は良くなさそうです。行けるのは来週かな

『＊注：観察小屋は2つあり、一方の小屋は80歳？の野鳥が大好きなスーパーおばさん＜失礼＞が既に整備してくださっていました。本当に感謝ですが、無理させて済みません。』





さてカワセミ君（幼鳥）はと言うと、やはり姿を見せてくれる回数が減っています。
真夏日の中、日傘と長袖、そして手袋をして日焼け（UV）対策しつつ、麦茶をチビチビ飲みながら熱中症にも気を付け待ち続けます。

カワセミ君、「貴方は食事しなければならないでしょ！　不要不急では無いので早く来てくれー」と願ていると
やっと、来てくれました。　ありがとー

ブロックの隙間へダーーーイブ！　＜嘴は大丈夫か？？＞



心配は不要です。お見事です。



















食べると直ぐに又もやブロックの方へ



ダイブ姿勢って細いでしょ



咥えているお魚が見えますか。









90°方向転換して・・・



























味わうことなくスルッと呑み込んでしまいましたよ。　あ～ぁー勿体ない（笑）



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