さぁー!6月ですねー。
和風月名では「水無月」。
その由来は、「水の月(「無」は「の」を意味する)で、田に水を引く月」の意と言われています。
一部地域では既に田植えは済んだようですが、多くの地域ではこれからでしょうか。
水は生命の源と言っても過言でないでしょう。
その水ですが、生きて行くうえで最も重要なもののひとつですが、
他方、水で命や財産を失うことを過去、沢山経験してきました。
これからは梅雨や台風シーズンです。
2019年は2018年のより豪雨や台風被害の件数が3倍程度に増加しています。
新型コロナ感染対策や予防に追われた5カ月間でしたが、
水害に対する備えも関係者や家族で考えた方がいいのではないでしょうか。
水害が去年より大幅に減少することを願っております
【昨年の水害】
・5月18日から,豪雨
九州南部で総降水量は鹿児島県500ミリ、宮崎県400ミリ超えを記録。
住家の一部破損1棟、床上浸水6棟・床下浸水41棟。
・6月29日から,豪雨
西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、西日本の太平洋側では
局地的に激しい雨となり、九州南部地方では降り始めからの総降水量が1,000ミリを超える記録的な大雨となった。
死者2名、負傷者5名(うち重傷者1名)、住家の全壊9棟・半壊7棟・一部破損29棟、床上浸水92棟・床下浸水385棟。
・7月18日,台風5号
西日本と東日本の広範囲で雷を伴った激しい雨が降り、局地的に1時間50ミリ以上の非常に激しい雨となった。
住家の一部破損4棟、床上浸水291棟・床下浸水557棟。
・8月5日,台風8号
九州南部、九州北部地方では激しい雨が降った。
死者1名、負傷者5名(うち重傷者1名)、住家の全壊1棟・一部破損5棟、床上浸水2棟・床下浸水2棟。
・8月15日,台風10号
広島県呉市付近に上陸し、西日本と東日本の太平洋側を中心に非常に激し
い雨が降り総雨量は800ミリを超えた所があった。
16日、北日本では北海道を中心に非常に激しい雨が降った。
死者2名、負傷者57名(うち重傷者7名)、住家の全壊1棟・一部破損13棟、床上浸水1棟・床下浸水5棟。
・8月27日から,豪雨
九州北部地方では降水量が600ミリを超えた所があったほか、佐賀県、福岡県、長崎県では、
8月の降水量の平年値の2倍を超えるなど、記録的な大雨となった。佐賀県大町町の鉄工所で油が流出する事故も発生した。
死者4名、負傷者2名(うち重傷者1名)、住家の全壊7棟・半壊1棟・一部破損9棟、床上浸水1,773棟・床下浸水3,084棟。
・9月9日,台風15号
関東地方では猛烈な雨が降った。また、東北地方でも局地的に非常に激しい雨が降って大雨となった。
影響などで千葉県を中心に93万軒が停電し、復旧作業の長引きにより停電、断水等の影響で熱中症などの2次被害も発生した。
死者1名、負傷者150名(うち重傷者12名)、住家の全壊219棟・半壊2,126棟・一部破損39,828棟
床上浸水86棟・床下浸水111棟。
・10月12日,台風19号・21号
静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方を中心に広い範囲で記録的な
大雨となり、10日からの総雨量は神奈川県箱根町で1,000ミリ超え、関東甲信地方と静岡県の17地点で500ミリを超えた。
大雨特別警報が静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県、
岩手県で発表。
5万軒が停電、1万6千軒が断水した。
台風21号から湿った空気が流れ込んだ為、総降水量が100ミリを超え、千葉、福島県では200ミリを超える大雨となった。
死者98名、行方不明者3名、負傷者484名(うち重傷者40名)、
住家の全壊2,806棟・半壊18,336棟・一部破損20,510棟・床上浸水18,702棟・床下浸水28,605棟。
以上
これら被害から未だ完全に復旧出来てない方も居られるかも知れませんね。
そうだとすると、一日も早く復旧することをお祈りいたします
若葉が茂る高い枝からエサを探しています。
今度は近くの枝に止まってくれました。
がー、直ぐに飛んでいきました
又もや高い所へ。
ダイブしようとしましたが、しませんでした。
近くで〝コツ、コツ〟と音がします? その方向に目をやるとコゲラが・・・
コゲラさんもエサ獲りに夢中でした。
カワセミさんは別の枝に移動していました。
あちこちと場所を変えてエサを探しましたが、見つからなかったのか?タイミングを逸したのか?
結局、去っていきました。
ご覧いただきありがとうございます
和風月名では「水無月」。
その由来は、「水の月(「無」は「の」を意味する)で、田に水を引く月」の意と言われています。
一部地域では既に田植えは済んだようですが、多くの地域ではこれからでしょうか。
水は生命の源と言っても過言でないでしょう。
その水ですが、生きて行くうえで最も重要なもののひとつですが、
他方、水で命や財産を失うことを過去、沢山経験してきました。
これからは梅雨や台風シーズンです。
2019年は2018年のより豪雨や台風被害の件数が3倍程度に増加しています。
新型コロナ感染対策や予防に追われた5カ月間でしたが、
水害に対する備えも関係者や家族で考えた方がいいのではないでしょうか。
水害が去年より大幅に減少することを願っております
【昨年の水害】
・5月18日から,豪雨
九州南部で総降水量は鹿児島県500ミリ、宮崎県400ミリ超えを記録。
住家の一部破損1棟、床上浸水6棟・床下浸水41棟。
・6月29日から,豪雨
西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、西日本の太平洋側では
局地的に激しい雨となり、九州南部地方では降り始めからの総降水量が1,000ミリを超える記録的な大雨となった。
死者2名、負傷者5名(うち重傷者1名)、住家の全壊9棟・半壊7棟・一部破損29棟、床上浸水92棟・床下浸水385棟。
・7月18日,台風5号
西日本と東日本の広範囲で雷を伴った激しい雨が降り、局地的に1時間50ミリ以上の非常に激しい雨となった。
住家の一部破損4棟、床上浸水291棟・床下浸水557棟。
・8月5日,台風8号
九州南部、九州北部地方では激しい雨が降った。
死者1名、負傷者5名(うち重傷者1名)、住家の全壊1棟・一部破損5棟、床上浸水2棟・床下浸水2棟。
・8月15日,台風10号
広島県呉市付近に上陸し、西日本と東日本の太平洋側を中心に非常に激し
い雨が降り総雨量は800ミリを超えた所があった。
16日、北日本では北海道を中心に非常に激しい雨が降った。
死者2名、負傷者57名(うち重傷者7名)、住家の全壊1棟・一部破損13棟、床上浸水1棟・床下浸水5棟。
・8月27日から,豪雨
九州北部地方では降水量が600ミリを超えた所があったほか、佐賀県、福岡県、長崎県では、
8月の降水量の平年値の2倍を超えるなど、記録的な大雨となった。佐賀県大町町の鉄工所で油が流出する事故も発生した。
死者4名、負傷者2名(うち重傷者1名)、住家の全壊7棟・半壊1棟・一部破損9棟、床上浸水1,773棟・床下浸水3,084棟。
・9月9日,台風15号
関東地方では猛烈な雨が降った。また、東北地方でも局地的に非常に激しい雨が降って大雨となった。
影響などで千葉県を中心に93万軒が停電し、復旧作業の長引きにより停電、断水等の影響で熱中症などの2次被害も発生した。
死者1名、負傷者150名(うち重傷者12名)、住家の全壊219棟・半壊2,126棟・一部破損39,828棟
床上浸水86棟・床下浸水111棟。
・10月12日,台風19号・21号
静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方を中心に広い範囲で記録的な
大雨となり、10日からの総雨量は神奈川県箱根町で1,000ミリ超え、関東甲信地方と静岡県の17地点で500ミリを超えた。
大雨特別警報が静岡県、神奈川県、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、長野県、茨城県、栃木県、新潟県、福島県、宮城県、
岩手県で発表。
5万軒が停電、1万6千軒が断水した。
台風21号から湿った空気が流れ込んだ為、総降水量が100ミリを超え、千葉、福島県では200ミリを超える大雨となった。
死者98名、行方不明者3名、負傷者484名(うち重傷者40名)、
住家の全壊2,806棟・半壊18,336棟・一部破損20,510棟・床上浸水18,702棟・床下浸水28,605棟。
以上
これら被害から未だ完全に復旧出来てない方も居られるかも知れませんね。
そうだとすると、一日も早く復旧することをお祈りいたします
若葉が茂る高い枝からエサを探しています。
今度は近くの枝に止まってくれました。
がー、直ぐに飛んでいきました
又もや高い所へ。
ダイブしようとしましたが、しませんでした。
近くで〝コツ、コツ〟と音がします? その方向に目をやるとコゲラが・・・
コゲラさんもエサ獲りに夢中でした。
カワセミさんは別の枝に移動していました。
あちこちと場所を変えてエサを探しましたが、見つからなかったのか?タイミングを逸したのか?
結局、去っていきました。
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