
「にじよん あにめーしょん」第11話「侑と幼馴染」の感想です。
ある日、ライブの練習に励んでいる歩夢の元に、侑とランジュが。次の休日にジョイポリスの新しいアトラクションへ一緒に行こうと誘いました。
ですが、歩夢は、ライブに向けてもっと練習したいと、誘いを断りました。その直後・・・、


「そっか!」
〈ん? どうして嬉しそうなのかしら?〉

「歩夢さん、最近、特に、練習頑張っていますね!」
「うん! 今回のライブも、気合い入ってるみたい!」


「それは楽しみですね!」
「うん!」


「歩夢が頑張ってる姿、つい見入っちゃうんだよね! 前に向かって進んでるんだなって、幼なじみとして、すっごく嬉しいし、誇らしく思うよ・・・。」


「その気持ちは分かります・・・。私にも、誇れる幼なじみがいますから・・・。置いていかれないようにするのが大変です・・・。」

「あのランジュちゃんだもんね!」
「はい! あのランジュですから、目が離せません!」



「しっかり見てないと、どこで何をしでかすか分からないですからね・・・。」
「そういう意味でなんだ・・・。」

そういう意味でしかないやろ(笑)。栞子の方が後生まれでも、ランジュの方が、妹感が断然強いと思いますね。

「えっと・・・。最初の立ち位置がここで・・・。次はこっち・・・。それから・・・。」


「な、何? 侑ちゃん、なんか今日、ずっと、こっち見てない?」


「何でもないよ。歩夢の顔を見てただけ!」


「もう、恥ずかしいよ・・・。そんなの見慣れてるでしょ?」
「そのはずなんだけどね・・・。」

「スクールアイドルをやってる時の歩夢って、私の知らない顔をするんだよ・・・。」

「歩夢って、こんな表情できるんだなって、初めて気が付くんだ・・・。」

「だから新鮮だよ! ついつい見つめちゃう!」
「また、そういう事言って・・・。」


「もう! 私、先に行くからね! 置いてっちゃうよ!」


「待ってよ、歩夢! 一緒に帰ろうよ!」
「侑ちゃんが変な事言うから・・・。」

「えー? 思ってた事言っただけなのに・・・。」

〈それに最近は、正面からよりも、横顔を見る事が増えたなって! それが、嬉しいんだ!〉

第11話は、これで終わりです。
濃厚なゆうぽむ、キマシタワー! 幼なじみ、サイキョー! サイコー!
今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね(「ゆうぽむ」とは、侑と歩夢のカップリングの事です)。いやー、先日のプリキュアといい、同い年の女の子の友情、パネェな! 「ヒトリダケナンテエラベナイヨー!」とは、何だったのか。(笑)
しかも、この光景が、私の職場から1キロメートル以内で繰り広げられてるんだよな・・・。そう思うと、なんか興奮しますね・・・。
ああ、もちろん、現実に起こったものではないというのは、百も承知ですよ? 仕事で疲れたら、目をつぶって、この光景を思い浮かべ、良い癒しのネタになれたらいいな、なんて思ってます。相変わらず、下らん妄想、サーセン。(笑)
幼なじみの素晴らしい友情だけでなく、歩夢が一生懸命に練習に取り組んでいる姿が描かれていたのも良かったところ。
今は「まごころ系スクールアイドル」という肩書きですけど、その前は「コツコツ系スクールアイドル」だったんですよね。何事もコツコツ頑張るのは歩夢の良い特徴だよな、と改めて感心しました。
こんなすごい子が幼なじみだなんて、侑は幸せですよね。誇りに思うのも納得です。
さて、次回は12話目。という事で、最終回でしょうね。
シーズン1~4の最終回は、すべて感動話でしたので、次回も感動話で締めるでしょう。最後の1秒まで、同好会メンバーが楽しく可愛く動くところをしっかり注目して、存分に癒されたいですね。そして、万感の思いで、最後の感想を書きたいと思います!
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
ある日、ライブの練習に励んでいる歩夢の元に、侑とランジュが。次の休日にジョイポリスの新しいアトラクションへ一緒に行こうと誘いました。
ですが、歩夢は、ライブに向けてもっと練習したいと、誘いを断りました。その直後・・・、



「そっか!」
〈ん? どうして嬉しそうなのかしら?〉


「歩夢さん、最近、特に、練習頑張っていますね!」
「うん! 今回のライブも、気合い入ってるみたい!」



「それは楽しみですね!」
「うん!」


「歩夢が頑張ってる姿、つい見入っちゃうんだよね! 前に向かって進んでるんだなって、幼なじみとして、すっごく嬉しいし、誇らしく思うよ・・・。」



「その気持ちは分かります・・・。私にも、誇れる幼なじみがいますから・・・。置いていかれないようにするのが大変です・・・。」


「あのランジュちゃんだもんね!」
「はい! あのランジュですから、目が離せません!」





「しっかり見てないと、どこで何をしでかすか分からないですからね・・・。」
「そういう意味でなんだ・・・。」

そういう意味でしかないやろ(笑)。栞子の方が後生まれでも、ランジュの方が、妹感が断然強いと思いますね。

「えっと・・・。最初の立ち位置がここで・・・。次はこっち・・・。それから・・・。」



「な、何? 侑ちゃん、なんか今日、ずっと、こっち見てない?」


「何でもないよ。歩夢の顔を見てただけ!」


「もう、恥ずかしいよ・・・。そんなの見慣れてるでしょ?」
「そのはずなんだけどね・・・。」

「スクールアイドルをやってる時の歩夢って、私の知らない顔をするんだよ・・・。」


「歩夢って、こんな表情できるんだなって、初めて気が付くんだ・・・。」

「だから新鮮だよ! ついつい見つめちゃう!」
「また、そういう事言って・・・。」




「もう! 私、先に行くからね! 置いてっちゃうよ!」



「待ってよ、歩夢! 一緒に帰ろうよ!」
「侑ちゃんが変な事言うから・・・。」

「えー? 思ってた事言っただけなのに・・・。」

〈それに最近は、正面からよりも、横顔を見る事が増えたなって! それが、嬉しいんだ!〉

第11話は、これで終わりです。
濃厚なゆうぽむ、キマシタワー! 幼なじみ、サイキョー! サイコー!
今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね(「ゆうぽむ」とは、侑と歩夢のカップリングの事です)。いやー、先日のプリキュアといい、同い年の女の子の友情、パネェな! 「ヒトリダケナンテエラベナイヨー!」とは、何だったのか。(笑)
しかも、この光景が、私の職場から1キロメートル以内で繰り広げられてるんだよな・・・。そう思うと、なんか興奮しますね・・・。
ああ、もちろん、現実に起こったものではないというのは、百も承知ですよ? 仕事で疲れたら、目をつぶって、この光景を思い浮かべ、良い癒しのネタになれたらいいな、なんて思ってます。相変わらず、下らん妄想、サーセン。(笑)
幼なじみの素晴らしい友情だけでなく、歩夢が一生懸命に練習に取り組んでいる姿が描かれていたのも良かったところ。
今は「まごころ系スクールアイドル」という肩書きですけど、その前は「コツコツ系スクールアイドル」だったんですよね。何事もコツコツ頑張るのは歩夢の良い特徴だよな、と改めて感心しました。
こんなすごい子が幼なじみだなんて、侑は幸せですよね。誇りに思うのも納得です。
さて、次回は12話目。という事で、最終回でしょうね。
シーズン1~4の最終回は、すべて感動話でしたので、次回も感動話で締めるでしょう。最後の1秒まで、同好会メンバーが楽しく可愛く動くところをしっかり注目して、存分に癒されたいですね。そして、万感の思いで、最後の感想を書きたいと思います!
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。