フラフラBLOG

なんかよくわからない方向に向かってます

台湾 2泊目の夕飯

2005年11月06日 01時40分28秒 | 台湾2005秋
この日のお昼はオフィス近所で小龍包。
綺麗とは言いがたい店内ですが、結構おいしいです。
もちろん中はスープがたっぷり!
鼎泰豊(ティンタイフォン)の方がおいしいけど、あそこと比べちゃいけないですね。
だいたい値段が違うし。

そんなわけで日中はオフィスで業務をこなしつつ、「こんなの日本でもできるじゃん、つーか、台湾に来た意味無いなぁ」などと愚痴りつつ。
で、当方の手がけた製品がついにwebでも発表されました!
$3,000弱ですか・・・ちょっと高いなぁ。
まぁ、店頭販売しない製品だから良いんでしょう。
前にも書いたかもしれませんが、当方の人生初の量産品。
ちょっと感動。でも売れたら売れたでちょっと不安。
どうなることやら。

で、夜はその記念も含めて、開発メンバーで食事会。
食事をした場所は"箸"って名前のところ・・・だった気がする。
chopstickって書いてあったし。
店内には大きな鏡が壁に張り付いているんですが、わざと鏡の上を内側に傾けて設置されてるんで、座っているのに平衡感覚が微妙に狂わされる、ナイスなインテリア。
雰囲気はちょっとお洒落な洋食系レストランみたいな、でも料理は台湾料理。
料理を頼むといきなりご飯も出されます。
肝心の料理の方はというと台湾の家庭料理+西洋料理っぽい感じです。
うわさの"ぶっとびスープ"があったので頼んでみました。
仏様もすっ飛ぶくらいおいしいスープらしいです。
壺にいろんなものが入っています。いろんなもの過ぎてよくわかりません。
ここのは普通らしい・・・台湾には予約しないと入れないおいしいところもあるそうです。
料理は全体的にまずくは無いけど、コレ!という決め手がないですね。

「きついよ」と言われたジュース"酸梅湯"も飲んでみました。
グラスで出てくると思ったらペットボトルみたいにデカイ容器(苦笑
味はそんなにすっぱく無かったですね。一般的なものよりは薄味とのこと。
ただ、埃っぽい味。こういうものなんでしょうか?

最後はシャーベット。
面白い食感でした。
なんていうか、粘る。
当方が食べたのはチョコレートとストロベリー。
これはおいしかったなぁ。

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