フラフラBLOG

なんかよくわからない方向に向かってます

ちょっとワクワク

2005年01月14日 23時15分53秒 | 音楽とか
というわけで、もうすぐモダーン今夜のイベント&サイン会が行われるわけで
なんだかとっても楽しみだったりします。
しかし、タハラ藤沢店かぁ・・・藤沢は遠いなぁ。
超痩せ男が見ていたら当方です。



だから何ってわけではありませんが。

つーか、このところニチヤーばっかり聴いていてモダーン今夜は全然聞いていない・・・
ヤバイ。なんだかなぁ・・・

ニチヤー届いた!マジ必聴!

2005年01月10日 22時56分29秒 | 音楽とか
今回もロシアンぴろしきさんからの購入です。
ロシア人男女ユニット「ニチヤー」のCDが届きました!
今回はアルバムとマキシシングルの2枚です。
今年初のCD購入!
いやー、良いCDを購入しましたよ。今年はホントに幸先良さそう。
ということでつらつらと。




まずはアルバム。

正直言いますと曲名・歌詞は全然読めません

でも、一曲目から良いです!
どうしてこう哀愁漂う曲が書けるんでしょうか?
聴いていてなぜか心を打たれます。
購入前に先行してプロモーションビデオ(約32MB)を見ていたせいもあってか
頭の中で全曲ずーっと悲しげな映像が繰り広げられましたね。
エレクトロポップだけどポップじゃない
ある意味彼らの作ったジャンルというべきでしょうか?
ニチヤー恐るべし!!!

前にも書きましたがニチヤーの魅力はなんと言っても
不安定なメロディラインでありながらしっかりしたシンセと叫ぶような伸びのあるボーカル!
特に女性ボーカルであるレーナ・キーペルさんは綺麗な人ですがホントいい声ですね。

このキーベルさん、ここまで来るのに非常に悲惨な経験をしています。
詳細はロシアンぴろしきさんのニチヤー特集ページを御一読ください。
・・・くたばれ!イワン・シャポヴァーロフ!




続いてマキシシングルですが、こちらはアルバムにも収録されている
"НИЧЬЯ(ニチヤー)"という曲とそのリミックス集という感じです。
こちらにはプロモーションビデオまで入っています!
前述のプロモーションビデオのDivX形式のAVIファイル。
英語版の"НИЧЬЯ(ニチヤー)"は結構面白いですね。
何を歌っているのかがわかります。




話は飛んでCDケース。
今回もアルバムがやられてました・・・

CD固定用ツメの生存率は8分の2。
6本は綺麗にへし折れてます。
しかもCDレーベル面には右側"НАВСЕГДА"の'Е'と'Г'の間および'Н'の約1cm下に
折れたツメがつけたと思われる傷が・・・




それはさておき、アルバムの完成度はすばらしいです。
日本でも店頭で購入できるようになれば一気に売れるような気がします。
輸入盤を扱うお店では頑張って欲しいですね。

聴いていない皆さん、
まずは騙されたと思ってプロモーションビデオを見てくださいな。
きっと気に入ると思いますよ。

(当方、ロシアンぴろしきさんおよびニチヤーの関係者ではありませんのであしからず・・・)

エロ?綿矢りさの「インストール」を読んでみた

2005年01月09日 23時38分55秒 | Weblog
なんとなくデジカメ用の三脚を買いにヨドバシカメラへ行ったんだけど
結局ヘッドホンを買ってきちゃいました。
何やってるんだか・・・まぁいつものことですけど(笑
ヘッドホンはまたそのうち記事にしましょう。

ヘッドホン購入後、急に小説が読みたくなったわけで。
かといって読みたい本があるわけではないのでフラフラ本屋内を散策。

テレビ見てると映画のCMが結構流れていたんで気になって読んでみました。
芥川賞作家である綿矢りささんの「インストール」。
えーっと、「蹴りたい背中」は読んでません(冷ヤ汗;

とりあえず、ハードカバーのクセにスカスカです(笑
 購入→一軒目の喫茶店で読書開始→二軒目のハンバーガー屋で読了
・・・2時間です

まぁ、軽め(?)のエロ。で、内容はあるようなないような、なんか希薄。
なんとなく読みきりの漫画っぽいかな?
あるいは深夜番組のドラマを見ている感じかな?
嫌いじゃないですね、っていうか、好き
無意味さ加減が絶妙。
ただ、内容が内容だけに好き嫌いはハッキリすると思います。
ヘビーに読みたい人向けではないですねぇ。

すこし踏み込んだ感想を。
日記の盗み読みというか生活の覗き見っぽい印象。
ほとんど主人公の心理描写しかかかれておらず、
主人公の目線でその生活を覗き見ているというか、そんな感じ。
なぜ覗き見ている感じがするのかというと、
主人公に対して全然共感も感情移入もしないから。
オビに上戸彩嬢のコメントが載っているわけだけど
本当にそこまで共感したのかなぁ・・・?疑問です。

でも、おもしろいんだよね。無茶苦茶っぷり、展開の早さっぷりが。
主人公の心理がうまく描かれているし、その他の登場人物も結構アクが強いし
読んでいて飽きない。
とにかく疾走感あふれる展開で楽しいですね。
流れが止まったり動いたり、ホント絶妙です。
さすが、芥川賞受賞者。
なんとなく映画化しやすい小説だなと思いました。
読んでる間、ずーっと画が浮かんでるから。

で、もう一度繰り返しますけど
  好き嫌いがハッキリする作品
だと思いますので、こういうものが嫌いな人はやめといた方が良いと思います。
漫画や深夜ドラマ、ジェットコースタームービーが好きな人は一気に読めると思います。

踵をね

2005年01月09日 01時01分24秒 | 服とか
修理に出していた革靴が無事退院!
受け取りに行ってきました。
減った踵を付け替えてもらっただけですが・・・
まだ、履いていないけど綺麗になっています。

この靴はTakeo Kikuchiで高いものではないし、
ものすごく思い入れがあるわけでもないけど、捨てるのは勿体無い!
もっている革靴の中で、唯一レザーソールじゃないってことくらいかな?
若干履き皺がでてるけど、それは全然問題ないし。
ただ、幅が少し広いんだよね。きっと自分の足はEくらいなんだろうなって思う。
売っているものは大体EEEやEEなので、もう少し幅が狭いものを作ってくれてもいいんじゃないの?

まだセール中だったので、少し靴を見てきたけどめぼしいものは特になし。
ヨドバシの1万5千円福袋は大量に残ってるし・・・
結局ぶらぶらして終了。
まぁ、こういう休日もまた楽しい。

15日には気を付けろ!

2005年01月07日 23時42分47秒 | Weblog
夕べ松紳をみていたら厄払いのことをやっていたんだけど
日本全国いろいろな風習があるんだなぁと。

誰にも見られないように十字路に歳の金額を置いてくるとか
鯉にお酒を飲ませるとか、裸の男達8000人に触られるとか・・・

で、松っちゃん、キム兄がやるのが
「1月15日の早朝、見知らぬ人に声をかけて、返事をしたらその人に厄がうつる」
っていうもの
正直嫌過ぎ!

つーか、迷惑以外の何者でもないわけで。
ということで、厄年でない人は気を付けましょう、うつされちゃいます。
厄年の人は知らない人に早朝声をかけて返事をしてもらいましょう。
あー、ただし声かけは一回こっきり、1月15日だけ。しかも見知らぬ人ですよ。
失敗したら(返事をしてくれなかったら)厄は落ちないとのこと。

というわけで、15日は道を聞かれても無視します!

初売り・・・にはチト遅し

2005年01月05日 00時27分48秒 | 服とか
一足遅く洋服のセールに行ってみました。
まぁ、めぼしいものはほとんど無かったわけですが。

とりあえず、グレーのタートルだけ購入しました。
一応カシミヤ100%ということで肌触りは良いですね。
価格は半額以下の\8,000-
もうちょっと消耗品とか買えばよかったなぁと後悔もあるわけですが
それはある意味いつでも買えるのでまぁいいかと。

帰りに久しぶりにマッサージにいったんだけど
いやー、気持ちよかった

今年はそこそこ良い出足です。