なんでかというと、、、SPEED P8(P9)のステムにハンドルバーを直接固定したかったから。
フラットバーのときにエクステンションバーでハンドルポジションを前に移動していました。
ブルホーンバーでこれをやるとチョット遠い。
折りたたみもなんだかうまくいかない。
見た目もシンプルじゃない。
なので、ステムに直接バーを固定したかった。
ここで、クランプ径が問題になった。
DAHON SPEED P8のハンドルクランプ径は、MTBフラットバー用の25.4mmです。
折りたたみ用の特殊なステムなので、この部分を交換して変更とかはできません。
今まで使ってたのは、NITTO RB018。
中央のクランプ部分の直径はロードレーサー用の26.0mm。
これだと、DAHON P8のステムに固定できません。
一応、強引に固定することもできなくはないですが、ハンドルバーがステムにくい込んだ感じになっちゃいます。
しかも、ステムの固定レバーをどんなに締め付けてもしっかりと固定された感じがしない。
今回手に入れたのが、AKI WORLD COLOR BULLHORN BAR。
こいつはクランプ径が25.4mm。
実際にやってみると、こいつはしっかりと固定できます。
折りたたみもスムーズです。
クランプ径が25.4mmのバーはほかにもありますが、ドロップバーとか肩が下がったブルホーンだと折りたたみに支障がでるので使えません。
その他のサイズとかもまとめると、つまりこういうこと。
クランプ径以外の直径は同じなので、MTB用の変速レバーが入らないのも同じ。
幅が40mm狭いです。
NITTOのだと380・400・420mmの3種類ありますが、AKIのは380mmだけ。
似たような形に見えますが、横から見るとチョット違います。
AKIのほうが先端の直線部分が長い。
実際に買い物で乗ってみましたが、幅が違いはあんまり気にならなかった。
長距離とか走ると違いがあらわれてくるかも。
あと、先日交換してクロスレシオになったスプロケット。
陸橋の勾配を上るのにつかうギアが、軽いほうから2番目。
ちなみにフロント53T、リア23T。
チョットギリギリかも。。。
やっぱり標準の11-32Tの9段スプロケットのほうがよさそう。
発注している変速レバーがまだ届かない。
とりあえずエクステンションバーでMTB用のラピッドファイアプラスを強引に使ってる。
これでも変速性能は完璧ですが、あくまでも「仮」なので操作性はいまいちです。
変速レバーをどこにつけるかで、また悩みそうです。
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